ブラジルといえば、経済成長が期待されている国です。
さらに追い風となるのは、2014年のサッカーワールドカップや、
2016年のリオデジャネイロの夏期五輪ですね。
世界中から観戦に訪れることになりますが、
ここで問題となってるのが、治安問題やインフラ整備です。
このあたりにブラジル政府が一体どのぐらいお金にかけるのかというと、
CNNによると、W杯の治安維持部門の強化で9億ドル(約738億円)で
試合会場では、観客50人に警官1人、
試合を実況中継する巨大スクリーンなどが設置される公の場所には
80人に警官1人を配置する計画だそうです。
また、インフラ整備には合計で150億ドル(約1兆2300億円)を
支出するそうです。
W杯で最多優勝を誇るブラジルで開催されるだけに
W杯はめちゃくちゃ盛り上がるでしょうね。
W杯、観に行こうかな。。。
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