夢がある人は、起業するべきだと私は考えます。
今の生活に不満があったり、
将来に不安があったりする人にも起業はおすすめです。
まだ会社を辞めれない、という人でも、
インターネットを使えばいつでもどこでもビジネスできますので、
会社を辞めなくても副業からでもいいでしょう。
でも、起業したからといって、
必ず今より良くなるという保障はありません。
逆に、問題にぶつかり悪化する場合もあります。
起業に興味があるけど踏み切れない、という人の多くは
ここがネックになっていると思います。
できれば問題にぶつからなければいい、
と思っているでしょう。
起業したての頃の私は、人生が良くなることばかりを想像してました。
しかし、現実はそうではなかったのです。
当初はまだ、勉強不足、経験不足の私でしたから、
問題を回避できたことも多々あったと思います。
ただ、これだけは言えます。
「どんなに優秀な成功者でも、
問題が1つも起こらない、という人はいない」
そして、分かったことがあります。
それは、「この問題こそ、起業家にはウェルカム!」
ということなんです。
どういうことかというと、問題があるからこそ、
起業家の存在価値があるのです。
その問題を解決していくことが、起業家の使命であり、
それを伝えていくことが価値を生むことになります。
起業して長い間、私はそれが分かりませんでした。
しかし今では、問題の中にチャンスや成長のヒントがある
ということが理解できました。
あとは、その問題をどうやって解決するかが大事です。
枠の中でしか考えられない、
固定観念や乏しい想像ではいい解決策は出てきません。
「必ず解決策はある、しかも山ほどある。
今の問題がチャンスになる。」
と信じて、創造力を働かせ、何度も何度も考えることが大切です。
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