家族みんなが楽しめる旅行とは?【成功体質110】

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 家族旅行をし続けていたところ、
 
 「親も子供(幼児から小学生まで)も楽しめる旅」
 
 が分かりましたので、今回はそれについて書きたいと思います。
 
 
 と、その前に、、、昨夜、沖縄から宮崎に帰ってきました!
 
 天気に恵まれたこともあり、ほぼ計画通り楽しく遊んできました。
 
 
 ちなみに最終日は、おきなわワールドに行って鍾乳洞(玉泉洞)を見て、
 
 その後は新原ビーチで泳ぎました。
 
 
 写真はこちらから
 ⇒ http://ameblo.jp/netkigyo/entry-11342994881.html
 
 
 
 今回の旅は4日間と短い旅でしたが、
 
 これまで家族で行った旅の中ではトップクラスに大満足した旅でした。
 
 
 というのは、ギリギリまで沖縄で遊んで、
 
 自宅に帰り着いたのが夜だったのにも関わらず、
 
 子供たちや私たち夫婦までもが、とても元気だったからです。
 
 
 
 なぜか考えてみました。
 
 
 それは、「旅に満足した」というよりも、
 
 「まだ沖縄に滞在したい!」「また行きたい!」
 
 という感じだったからだと気付きました。
 
 
 テレビや映画でも
 
 「まだ続きが見たい!」
 
 という方が楽しみがあるし、印象に強く残ります。
 
 
 それと同じ感覚だと思います。
 
 
 そんな魅力が沖縄にはあるんですね。
 
 さすがはリゾート地です。
 
 
 
 今回もそうですが、旅の計画を立てる時はいつも、
 
 「子供たちを楽しませたい」
 
 という気持ちが親の思いとしてあります。
 
 
 わざわざそうやって子供たち主体に考えるのは、私が
 
 「子供たちと大人たちでは、楽しい感覚が違う」
 
 と思っているからなんですよね。
 
 
 
 ですが、親も子供(小学生まで)も楽しめる旅がある、というのが
 
 いろいろな旅をしててようやく分かってきました。
 
 
 
 まず、買い物は駄目ですね。
 
 
 例えば、有名な都会の街などに行っても、
 
 家族で楽しめることは少ないです。
 
 
 大人が見たいのと、子どもが見たいのが異なることがほとんどなので、
 
 いつもの買い物のようになってしまうのはつまらないです。
 
 
 そして想い出に残りません。
 
 
 ただ、例外として観光地ならではの面白いおみやげコーナーであったり、
 
 湯布院の湯の壺通りなど観光地の商店街で楽しい場所はあります。
 
 
 
 あとは、世界遺産とか歴史的建造物なども避けた方がいいです。
 
 
 子供が大きくなって興味を持つようになったらいいと思いますが
 
 ほとんどが飽きてしまいますね。
 
 
 なので、今回の沖縄では、首里城とかひめゆりの塔などは
 
 計画に入れませんでした。
 
 
 
 で、どこがいいかというと、次の3つです。
 
 海とテーマパーク、そして美味しい食事です。
 
 
 この3つを外さなければ、
 
 かなり満足行く旅ができることが分かりました。
 
 
 
 子供たちはとにかく遊ぶのが好きです。
 
 
 親はというと、子供の頃はそうだったはずなのに、
 
 大人になるとあまり遊ばなくなります。
 
 
 なので、一緒に遊べばテンション上がります(笑)
 
 
 
 なお、テーマパークを選ぶときは、
 
 その特徴など、何を楽しめるかを事前に調べておくといいです。
 
 
 ただ有名だからという理由で行っても、
 
 行ってみたけどつまらなかったという場合があるからです。
 
 
 
 というわけで、親も子供(幼児から小学生まで)も楽しめる旅は、
 
 海・テーマパーク・美味しい食事の3点セットがおすすめです。
 
 
 ・・・となると、問題は海で泳げない時期はどうすればいいか?
 
 ってことが疑問ですが、そしたら海外に行くしかないですね(笑)

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