【成功体質81】挨拶で気付いた成功法則

私は毎朝のランニングの際、すれ違う人に
「おはようございます！」と挨拶をするようにしています。
挨拶をしていて気付いたことが２つあります。
１つ目は、自分から挨拶をしてくる人がほとんどいない、ということです。
いたとしても、20～40人にひとりぐらいの割合でしょうか。
２つ目は、挨拶を返さない人がいる、ということです。
挨拶を返さない人は、10～20人にひとりぐらいの割合でしょうか。
今回、私は「挨拶をしよう！」ということを言いたいのではありません。
この割合に注目して欲しいのです。
ちなみに、この割合は毎日チェックして数えたわけではないですし、
毎朝すれ違う人は5～6人で、同じ人もいます。
そのため、おおよその割合ですが、
まず、こういう傾向があるということを分かって頂ければと思い、
割合を出してみました。
それでは、これらの割合に注目して分かったことをお話しします。
まず、１つ目ですが、「自分から挨拶をする人はほとんどいない」
ということを考えてみましょう。
自分から挨拶をする人というのはどういう人でしょう。
おそらく、積極的な人、コミュニケーション能力が高い人、
オープンな人、などだと思います。
以前、【成功コミュ力11】で、初対面で好印象を与える方法に、
「自分から挨拶をする」ということを書きました。
※【成功コミュ力11】初対面で3秒で好印象を与える方法
　　⇒ http://ameblo.jp/netkigyo/entry-11150567211.html
このことからも、待っている人が多い世の中であるので、
「待つのではなく、自分から」という積極性は
挨拶だけではなく、人生においてプラスになると想像がつきます。
つまり、「待つ」ことの逆である「攻め」をすることで
成功する確率が高まるということです。
そして、２つ目の「挨拶をした場合、挨拶を返さない人がいる」
という割合についてです。
これは挨拶に限らず、ビジネスにおいても必ずこういうことが起こります。
例えば、反応がある、と思ってやったビジネスが全然反応がない場合などです。
実際は、挨拶を返さない人の割合よりもこの割合は多いです。
しかし、
「挨拶が返ってこないから挨拶をやーめた！」
となってはいけないと同じように、
「ビジネスも反応がないからやーめた！」
となってはいけません。
こんなことは日常茶飯事ということで、
めげずに続ける、という姿勢が大事だということが分かります。
以上のことからまとめると
「攻め続ける。そして、めげずに続ける。」
が、成功し続けるために大事な法則ということになります。
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