知的な印象を与える方法【成功コミュ力30】
あなたにも知的な印象を与えたい場面があると思います。
ビジネスのプレゼンや商談などの場面もそうでしょう。
または、好きな女の子を口説く場面もあるでしょう。
そういう時にどうやれば
知的な感じを与えることができるでしょうか?
多分、真っ先に思い浮かぶのは
「会話」ではないでしょうか?
知的なことを連発で発言すれば、
相手は自分のことを
知的だと思ってくれるかもしれないですよね?
でも、実は会話はさほど重要ではありません。
コミュニケーションの5%ぐらいの効果しかないのです。
それよりも、表情や声、
ボディランゲージ、ファッションなどが重要なのは、
この【成功コミュ力】シリーズを読まれていれば
もうすでにご存知でしょう。
【成功コミュ力】シリーズのアーカイブはこちら↓
そこで今日は、
「表情」を使った知的な印象を与える方法をお話しします。
ちなみに表情は、
「いい表情の作り方【成功コミュ力24】」でも
取り上げました。
ここでは、「笑顔」についてお話ししました。
笑顔はとても大事ですよね。
しかし、いつもニコニコと笑顔だと
いざ、ビシッと決めないといけないときには
弱々しく思われてしまいます。
相手から見ると、ニコニコよりも、
ニヤニヤやニタニタと見えているかもしれません。
なので、今回のように知的な印象を与える場合は、
笑顔はほどほどにした方がいいです(笑)
ではどうすればいいのかというと、
口元を意識するようにします。
笑顔の場合は、広角を上げるのが基本でした。
知的な印象を与える場合は、口元を引き締めます。
そして、あごを引くとより知的さが増します。
さらに話し出す前と後に口元を引き締めると、
意志がこもった話し方になります。
くれぐれも、口が半開きになってると
責任感がない印象を与えますので
気をつけたほうがいいです。
私は普段から口元をそこまで意識してなかったので
特に今度のセミナーの時は気をつけたいと思います。
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