1日24時間のうち、あなたの自由な時間は何時間ありますか?
例えば、睡眠時間を8時間とすると残りは16時間です。
会社で拘束されている時間が8時間あるとして、
通勤時間が行き帰りで2時間だとすると、残り6時間です。
上司や友人の関係で断れない食事に付き合って3時間を使えば、
残りは3時間。
お風呂に入ったり、少しゆっくりしていたら
残りの時間はほとんどなくなります。
このようにほとんど自由な時間が取れなかったり、
まとまった時間が取れたとしても休日しかないような人生であれば、
自由に自分らしく生きるのは難しいでしょう。
拘束される時間をなくしていかない限り、
自由に自分らしく生きることは無理なのです。
人は知らず知らずに「常識」という枠に縛られてしまってます。
その結果、本来の「自由」という意味を忘れてしまっているのかもしれません。
もし、拘束されている時間以外の時間が自由だ、
と思っているとすれば悲しい話です。
すべてのスケジュールを、自分がやりたいように組むことができる人生こそ
自由です。
あなたも「自由に自分らしく生きたい!」
と思っているとしましょう。
しかし、まだそれを手に入れるための行動に移ってない人は、
常識に縛られている可能性があります。
常識に縛られているとは、例えば、
「就職しないといけない」
「会社勤めしないといけない」
「社会人はスーツを着ないといけない」
「朝は定時に出勤しないといけない」
などと思い込んでいるということです。
自由になりたかった私は、上記のことが嫌でしたし、疑問に思ってました。
就職活動も意味が分からなく、バカげてると思い途中でやめました。
常識に縛られないようにするには、
自分自身に次の質問をするといいです。
「なぜ、学校を卒業すると就職しないといけないのか?」
「なぜ、会社に勤めないといけないのか?」
「なぜ、スーツを着ないといけないのか?」
「なぜ、定時に出勤しないといけないのか?」
自分なりに答えを出してみてください。
ちなみに、
「誰かが、そうやって言ったから」
というのは最悪な答えです。
それは、うまくいかないのを人のせいにする価値観です。
成功するには責任が伴いますから、注意した方がいいです。
自由に自分らしく生きるには、
常識にとらわれない思考や価値観が大事です。
また、視野を広げれば、日本で常識でも、
世界で非常識なことはたくさんあります。
私自身も勉強中ですが、知れば知るほど気付かされます。
なお、会社に雇われずにフリーで生きている人は
世界的にも増加傾向にあります。
日本も確実にそうなります。
ぜひ、この機会に「常識」を疑って
考え方や価値観を柔軟にされることをおすすめします。
そうすれば、必ず自由に自分らしい人生を手に入れることができます。

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By |2012-04-30T22:10:17+09:002012年 4月 30日|Categories: ひとりネット起業成功法|0 コメント
この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

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