【ウィキペディアも嘘ばかり。信じられる情報はコレです】
あなたは、インターネットを使って
知らない言葉や意味、事柄などを
調べることがあると思います。
今は誰でも情報発信できる世の中なので、
情報は大量に出てきますよね。
その中から、適した情報を見つけるのは
簡単ではないかもしれません。
当然あなたは、
ネット上の情報がすべて信用できるもの
とは思ってないはずです。
だからこそ、信用できるメディアが見つかれば、
その後もあなたは疑いもなく
そのメディアの情報を信じ続けるのではないでしょうか。
ただ、あなたが信じているメディアの情報が
すべて事実であればいいのですが、
誤った情報であれば大変ですよね。
あなたは「ウィキペディア」をご存知でしょうか。
ウィキペディアはネット上の百科事典サイトで、
あらゆることが事細かに書いてあります。
ネットで検索すると、
よく上位にウィキペディアのページが出てきます。
なので、ウィキペディアを信用して利用している人は
かなり多いはずです。
ところが、昨日知った話ですが、
米キャンベル大学のRobert Hasty医師率いる研究チームが
ウィキペディアの2万以上の医療に関するページを調査したところ
「90%が誤情報」ということがわかったそうです。
病院に行く前に病気の症状を
ネットで調べる人がいると思いますが、
「ウィキペディアの情報を鵜呑みにするのは危険だ」
ということです。
今回、僕がお伝えしたいのは、
「誰が発信しているのか分からない情報は、
信じない方がいい」
ということです。
彼らに共通しているのは、
「発信した情報に、一切責任を負わない」
という無責任なところです。
そのため、唯一信じられる情報としては、
「全責任を負う覚悟で情報発信している、
その道の専門家だ」
と感じた次第です。
調べものをされる際には、
その点を意識されることをおすすめします。
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