【楽しく生きたければ発想を変えよう】
長崎での1週間は、
連日いろいろイベントなどがあったので
相当な思い出が残る旅となりました。
写真や記事をFacebookにもアップしているので
見ていただければうれしく思います。
関達也のFacebook ⇒ https://www.facebook.com/tatsuya.seki
僕は、地元の宮崎からわざわざ遠方まで行って、
人生をたくさんエンジョイするようになりました。
ただ、それはここ2年ちょっとのことです。
それまでは、宮崎に引きこもるというよりは
自分の殻にこもっていました。
その殻をまず海外旅行の一人旅で破り、
次に多くの意識高い人たちとの交流で破り、
とやってきました。
まだまだ反省したり改善したりする面はあります。
でも、引きこもっていた自分からすれば
ずいぶん変化できたのではないかと思っています。
なぜそう言えるのかというと、
年々人生が楽しくなってきているからです。
逆に歳を重ねていくに従い、
楽しさがしぼんでいくような人生を思い浮かべている人は
意外とたくさんいると思います。
なぜそうなるのかというと、
考え方がすごく現実的になったり、
将来の不安や心配ばかりするようになったり、
人の目がどんどん気になるようになったり、
というように、
「つまらないこと」に焦点を当てて考えてしまうからです。
今回の長崎の旅でも感じたのですが、
人生を楽しんでいる人は
「楽しく生きること」に焦点を当てています。
そうすると、
「こういうことをしたら楽しいのではないか?」
ということでいろんな楽しい発想が浮かぶのです。
これって、子供のような発想だと思うんです。
子供は、考え方が非現実的だったり、未来にワクワクしたり、
人の目を気にせず楽しいことをやったりしますよね。
でも、つまらない人生を送る人は
前述したようにその逆をします。
なので、人生を楽しんで生きるためには
「子供のような発想が大事だ」
と感じた次第です。
実際に長崎では、
「小学生レベル」と言われてもおかしくないことも
やって遊びました(笑)
無理してやったのではなく、
やりたかったからやりました。
そしてすごく楽しかったので、
今でも想い出すと思わず笑ってしまいます。
これこそが最高の人生ではないか、
と感じている次第です。
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