【流されている人が自分の人生を生きる方法】

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 昨日の投稿の中で、
 「時代の流れに乗せられている人が多い」
 と書きました。
 
 今日はその「時代の流れに乗せられている人が、
 自分の人生を生きるにはどうすればいいのか」
 を書きたいと思います。
 
 
 まず「乗せられている」とはどういうことかといえば、
 例えば、
 学歴社会という理由で学歴に縛られたり、
 資格を持ってた方がいいという理由で資格を取りまくったり、
 みんなが持ってるからという理由で不必要なものを買ったり、
 周りから変な目で見られるという理由でやりたいことをやらなかったり、
 マスメディアを信じて思考が偏ったり停止したり、
 という感じです。
 
 
 乗せられないためには、
 マスメディアについては特に気をつけるべきだと
 僕は考えています。
 
 マスメディアは、僕たちの関心の方向を
 簡単に操ることができるからです。
 
 僕たちが本当に知った方がいい情報はそっちのけに、
 どうでもいいことをニュースにしていることが多々あります。
 
 しかし多くの人は、
 そのどうでもいいニュースに関心を示します。
 
 そのおかげで視聴が取れるので、
 マスメディアはそのどうでもいいニュースを
 さらに流し続けます。
 
 すると、まるでそれが重要なニュースのごとく
 多くの人々の印象に残ります。
 
 多くの人は乗せられていると気付かずに、
 どうでもいいニュースに
 人生の大切な時間を割いてしまっているのです…
 
 
 時代の流れに乗せられてしまうと、
 自分の意志が持てなくなったり判断ができなったりします。
 
 自分の人生を生きることができないわけです。
 
 このことに気付かず一生を終えることができれば、
 それも幸せな人生かもしれません。
 
 しかし、もし何十年も経った後に気付いたら、
 後悔するのではないでしょうか?
 
 ただ、多くの人はすでに気付いていると思います。
 
 おそらく気付かぬふりをしているか、
 もう諦めて生きている人が多いのではないでしょうか。
 
 
 それはもったいないです。
 
 今からでも、十分自分の人生を生きることができるからです。
 
 
 では、自分の人生を生きようとするには
 どうすればいいのでしょうか。
 
 
 冒頭で挙げた「乗せられている」ことの例は、
 多くの人がやっている常識です。
 
 ということは、
 世の中の多くの常識を疑えばいいのです。
 
 そして恐れずに極論を書くとすれば、
 多くの人の逆を行くことです。
 
 周りの流れに逆らう、
 というと大げさかもしれませんが、
 そのぐらいの感覚です。
 
 
 ただ、周りの流れに逆らうといっても
 実際は周りの流れに逆らっているのではありません。
 
 自分の流れに素直になればいいだけです。
 
 自分の流れが、
 周りの流れとすべて合うわけがないですよね。
 
 それを全部合わそうとするから、
 自分の人生じゃなくなってしまうのだと思います。
 
 
 というわけで、自分の人生を生きたい人は、
 自分の意志や判断を大切にして、
 自分の流れに素直になることをおすすめします。

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By |2014-02-24T23:44:47+09:002014年 2月 24日|Categories: 成功体質500話|0 コメント
この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

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