ホラやハッタリは悪くない【成功体質468】

　あなたは、ホラやハッタリに、
　悪いイメージを持ってませんか？
　
　ホラやハッタリは、ご存知のとおり、
　大げさに言ったり、でたらめを言ったり、
　大きなことを言ったり、実状以上に見せたり言ったり、
　という意味の言葉です。
　
　まあ、あまり良い印象ではないですよね。
　
　
　どうして、ホラやハッタリが悪いと感じるのかといえば、
　それが嘘や詐欺などに結びつくからだと思います。
　
　だから、ホラやハッタリを言ったりする人は、
　信用ゼロのような印象を与えかねません。
　
　
　でも、僕はホラやハッタリについて
　悪いものとは考えていません。
　
　もちろん、嘘や詐欺は駄目です！
　
　僕がホラやハッタリが悪くないと言うのは、
　もし大きなことを言ったとしても、
　その後、実現して信用されるようにすればいい
　ということからです。
　
　
　多くの人は自分を過小評価しています。
　
　自分にもっと自信を持てば人生が変わるのに、
　と僕は思います。
　
　
　過小評価は、謙虚なようにも見えます。
　
　しかし、実は自分から逃げていることでもあります。
　
　それは、もし大きなことを言ってしまったり、
　大きな態度をしてしまったりしたあとに、
　その信用を得るだけの自分になれるか自信がないから
　過小評価でその場を取り繕っているのです。
　
　それではいつまで経っても、
　自分の殻を破れないと思います。
　
　過大評価し過ぎるのも問題ですが、
　このように過小評価も問題なのです。
　
　
　自分を変えたかったら、
　恐れずにホラやハッタリを言うべきです。
　
　あとは、それが現実になるよう頑張るのです。
　
　
　最後に僕の話をさせてください。
　
　僕は２４歳の時、高い目標を持って成功を目指しました。
　
　当時の私は、まだ独身で彼女もいない
　月収５万円のフリーターでした。
　
　ビジネスのスキルも知識も経験も、全くゼロでした。
　
　ビジネスを頑張っても頑張ってもうまくいかず、
　家賃を滞納したり、１日５００円で生活したりしてました。
　
　
　そんな状況の中、僕は
　「まずは年収1000万円になる。
　国内や海外を飛び回り、ポルシェに乗って、
　幸せな家族を作って、自由に生きる。」
　などを周りの人に言ってました。
　
　僕の状況を知る周りからすれば、
　それはホラやハッタリにしか聞こえなかったでしょう。
　
　
　貧乏まっしぐらの僕でしたが、
　ホラやハッタリを言っている僕を信じてくれて、
　そして好きになってくれた女性がいました。
　
　それが、今の嫁です。
　
　そして今は、２０代の頃に言っていた
　ホラやハッタリがたくさん実現しています。
　
　
　このようにホラやハッタリは言い続ければ、
　現実になるのです（笑）
　
　もちろん、現実になることを誰よりも自分が信じ続け、
　行動し続けることが条件です。
　

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