「ヤマダ電機、電気自動車「i-MiEV」販売開始–東京、神奈川など17店舗で」
の記事を読んで、ついに車が家電になってきたと感じました。
ただ、電気自動車への取り組みは、日本よりも中国の方が活気があります。
中国では、わずか数名で新しい自動車メーカーを立ち上げ、
安価な電気自動車をどんどん生産しているのです。
日本はご存知のように、厳しい規制に縛られているので
新しい車メーカーが立ち上がるのは難しいです。
安全面などを考えればその方がいいのかもしれませんが、
どんどん世界から取り残されている気がします。
ベンチャーが育たないのも、規制によるものが大きいのでしょう。
ちなみに、Googleは電気自動車メーカーに出資しています。
近い将来、自動車が家電と同じレベルになって、
電気や情報をすべて繋げるという構想があるのです。
Googleは電力販売も視野に入れて動いています。
ヤマダ電機で車が買えるようになるニュースは革新的ではあります。
でも、もっとワクワクする未来を日本に期待したいですね。
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