「MacBook Air」を買わない4つの理由

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Apple本社で開催されたBack to the Macイベントでは、
新しいOSの「OS X Lion」や、MacとiPhone、iPod Touch、他のMacと
ビデオ通話ができるOS X版「Facetime」、ソフトウェア「iLife ’11」
Mac OS向けの「Mac App Store」などが発表されました。
その中でも、「MacBook Air」の新モデルを
待ち望んでいた人も多かったと思います。
新たに発売されたのは、11.6インチと13.3インチでした。
私は、今持っているMacBook Proに近いぐらいのスペックになって
1kgを余裕で切るぐらいになれば買いかな~と思っていましたが、
今回は残念でした。
残念な項目は4つです。
1つ目は、重さが1kgオーバーということ。
2つ目は、興味がある11インチはストレージが128GBまでということ。
(13インチは256GB)
3つ目は、CPUのクロック数が1.xGHzということ。
(13インチでは、オプションで2.13GHzが選択可能)
4つ目は、バッテリーの持ちが少ないということ。
(11インチで5時間、13インチは7時間)
ちなみに、バッテリーの消耗を考えてか、「MacBook Air」には
Flashプラグインが同封されていません。
自前でインストールする必要があります。
以上の4つの理由で今回は見送ろうと思っています。
でも、価格もすごく魅力的なので、
11インチに手が伸びそうです(笑)
そして実は、見送りたいもう一つの理由があります。
それは、GoogleのChrome ネットブックの存在です。
Googleのサービスを利用している場合は、
かなり使いやすいデバイスになるはずです。
11月中旬にも何か発表があるかもしれません。
Googleの発表を待ちたいと思っています。

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