遊びでもプロ意識を持つ

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私は、やるからにはトコトンやることをモットーにしています。
「やるからにはトコトンやる」と書きましたが、
私の中では、これは「プロとしてやる」という言葉と同義語です。
プロとは、ご存知のとおりプロフェッショナルを略した言葉です。
一般的には、プロとは、
専門的なことやスポーツを職業にしている人のことを言います。
趣味的なことですが、私は、昨年からサッカーを、
そして、3週間ほど前からギターを始めました。
どちらも15年ほどブランクがありますが(笑)
プロ意識で取り組んでいます。
仕事ではプロというのは分かりやすいかもしれませんが、
趣味でプロ意識と言ってもピンとこないかもしれません。
私は、プロとは、
『妥協せずにライバルより多く取り組むこと』
だと思っています。
仕事でも趣味でも、
良き競争相手や目標にする人というのはいると思います。
その人に追いつき、そして上を目指すことに
妥協せずに取り組むことが大切だと思っています。
たとえ、それが趣味であっても、結果が出たり
充実感をすぐに得られたりするようになるので、やりがいが増します。
と言うと、
『趣味どころか、仕事でも関さんのように取り組んでませんでした…』
という人がいるかもしれません。
もし、あなたが今そう感じるのであれば、
自分のことを今日からプロとして意識することをオススメします。
プロとは、やはり抜きん出た存在に違いはありません。
プロは一般の人よりも知識や経験を持つからです。
しかし、プロの人が最初から知識や経験を持っているはずがありません。
最初はプロではなかったのです。
プロになるべく努力したからプロになったのであり、
その努力の過程ですでにプロであったのです。
そこには、妥協がないのです。
私は、成功を目指すにあたって、
プロとアマの違いについて学んできました。
私の中では、プロとは成功者であり、
アマはそうではないと位置付けています。
プロ意識を常に持っていれば、
何でも思いっきり楽しめますし、結果も出ます。
充実感もかなり違います。
それが人生の充実感にも繋がりますので、
仕事でも遊びでもプロ意識で取り組むことをオススメします。

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