いよいよ中国では、Google撤退が現実味を帯びてきました。
中国政府が、Googleのビジネスパートナーに対して、
Googleが提供している各種サービスを利用できなくなる時に備えるよう
警告を出した、とのニュースもありました。
国家が、インターネット上での自由を制約しようと働きかけているのは、
中国だけではありません。
国境なき記者団(Reporters Without Borders)によると、
中国の他にイラン、北朝鮮、サウジアラビア、ミャンマー、キューバ、
エジプト、ウズベキスタン、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、
ベトナムなどが挙げられていました。
また、インターネットを検閲する国として、
昨年の2倍の60カ国を挙げたそうです。
インターネットの存在がますます大きくなり、
国家をも揺るがす存在になっていることを表してますね。
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