リバプールとアーセナルの激闘

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リバプールとアーセナルの激闘

こんにちは!関達也です。

ちょっと前になりますが、リバプールVSアーセナルは、見ごたえのある凄い試合でした。

好きなプレミアの試合でも、マンU戦以外は早送りで見ることが多いです。

ただ、優勝争いの一角のリバプールの相手がアーセナルとなれば、間違いなくいい試合になると思って早送りせずに(笑)見ました。

リバプールは、ジェラードをはじめ、フェルナンドトーレス、リエラ、マスケラーノなど本当にいい選手がいますよね。

アーセナルも、ファンペルシーやセスク、ナスリ、アルシャビン、ウォルコットなど、注目する選手がいます。
特に、リバプールは最近の試合結果を見ても十分、優勝できそうな感じです。

失点がほとんどなかったですから。

ただ、アーセナル戦は、ホームであったのにもかかわらず、凄い点の取り合いになりました。

ジェラードやファンぺルシー、アデバヨールは負傷で出場しませんでした。

結果は、4対4のドローでした。

ロスタイムにリバプールが追いついたのですが、圧巻だったのは、トーレスやベナユン以上に、アルシャビンでした。

アーセナルは、MFのセスクが負傷し、思うようにチームの結果が出てなかったこともあり、ゼニト・サンクトペテルブルクのロシア代表のアルシャビンを獲得しました。

EURO2008の活躍でアルシャビンは世界に名前が轟きました。
その時の活躍は、本当にすごかったのですね。

そのアルシャビンが、リバプール戦で4得点すべてを決めました。

アウェイということも凄いですし、しかも、あのスピードは驚異です。

特に4点目は、よくあれだけのスタミナが残っているな~と驚きました。

ホームのリバプールが勝ち点3を必死になって取ろうとしているのは分かりますが、アウェイのアーセナルも勝ちに行ってたんですよね。

マンUのことを考えれば、アーセナルに勝ってもらいたかったのですが(笑)

でも、勝ち点差がない方が、緊張感を持って優勝争いが楽しめるということもありますね。

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