情報のシャットダウン
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情報のシャットダウン
こんにちは!関達也です。
今は情報化社会。
企業だけではなく、個人もメディア化され、ひと昔前では考えられないくらいの情報が飛び交っています。
情報源が限られていたころの人が一生かけて得る情報量を、今では数年で得ることも可能なぐらい、大量の情報が降ってくる感じだと思います。
情報を意識して収集しなくても、となりの人の話し声や読んでいる雑誌、新聞、中づり広告、看板、ダイレクトメール、知人からのメールなど、あらゆるところから情報が入ってきます。
欲しい情報ならいいのです。
しかし、そうでない情報も頭に入ってくると、脳も大忙しです。
成功するためには、情報を選択することが大切です。
特に、この世の中では、強く意識しないと、情報を選択できません。
要らない情報は、きっぱりと見ない聞かない頭に入れない、と決意することです。
それができないと、いろんな情報に振り回され、やがて自分自身を失ってしまいます。
ニュースだって、中立の立場ではなく、誰かが評論しているようなワイドショー的なものを見ていたら考えが偏ります。
また、自分で考えることができなくなります。
テレビ番組には、視聴者を操るように作っている番組が大半です。
視聴率がすべてですから、視聴率を稼ぐために仕掛けのプロが製作しています。
作為があるのです。
操られてもいいのであれば、どんな番組を見ても構いませんし、テレビ番組を選択しなくても構いません。
自分では何も考えないで、だらだらと作られた情報を吸収し、それを鵜呑みにして、人との話題に持ち込んでもいいでしょう。
賢い人は、番組内容の裏を読みます。
そして、番組をセレクトして録画して見ます。
余計なところは、飛ばします。
そうすることで集中することができますし、いろんなことに気づくことができます。
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