怒ること
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怒ること
こんにちは!関達也です。
人づきあいや、夫婦間、子育てなどから『怒る』ということについて考えました。
怒らずに誉めることが人を成長させると言います。
私は、怒ることすべてが悪いとは思いません。
ただ、怒り方にもよりますが、怒るというのは何も考えないでもできます。
人間ならば、自分がむしゃくしゃするから、自分のうっぷんを晴らすために、相手を怒るという時もあります。
ただ、まったく相手のことを考えず、自分の感情だけで相手を怒ると、相手は余計反発します。
それに対して、余計、自分の気が治まらなくなってくるので、悪循環になります。
まず、反射的に怒るということではなく、相手の立場や状況、感情をよく考えてやることが大切だと思います。
そして、できれば、怒るということを避けた方がうまくいくと思います。
大人であれば、冷静に考える頭があります。
冷静さを失えば・・・
世界や歴史を見たら分かりますが、戦争になります。
根底には、自分たちのことしか考えてない、利己主義的な発想があると思います。
結局、相手のことを想いやる気持ちがなければ、本当の意味で平和な世の中はないでしょう。
小さなところからその気持ちを育んでいく必要があります。
私は、まず、自分から、そして、一番身近なところにいる家族からだと思っています。
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