16兆円!?EC市場は伸びますよ!
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16兆円!?EC市場は伸びますよ!
テレビを見れば、不況というニュースばかりですが、EC市場はまだまだ伸びます。
少し、ECについて書きますと・・・
ECとは、electronic commerceの略で、eコマースとも呼ばれます。
日本語で言えば、電子商取引のことですね。
インターネットなどのネットワークを介して、売買の決済や契約などを行なう取引のこととなります。
取引の形態には、3つあります。
- 「B to B」(Business to Business)・・・企業間の取引
- 「B to C」(Business to Consumer)・・・企業と消費者間の取引
- 「C to C」(Consumer to Consumer)・・・消費者間の取引
私は、現在は、消費者のお客さま相手のビジネスがメインですので、ほとんど「B to C」ですね。
ちなみに、「C to C」はネットオークションがそうですね。
私も、ヤフオクをやっていた頃がありました。
まあ、EC市場は幅広いですが、今後の展望としては、まだまだ成長すると思っている経営者が多いです。
もちろん、ジャンルにもよりますが、ファッションや食品、コスメなどに注目が集まるというデータもあります。
野村総合研究所のデータでも、EC市場は今後5年間に平均13.5%の伸びをし、2013年度には、約12兆円の市場規模になると予測しています。
これは、あくまでも、「B to C」のみの予測です。
「B to B」、「C to C」を含めれば、5年後は約16兆円とも予測されています。
このような予測が出ている今、インターネットビジネスに関わっていないともったいないですね。
私自身、インターネットを使って、1年ちょっとで人生が変わりました。
今こそ、インターネットビジネスと真剣に向き合うべきだと思います。
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