持久走とアイデア
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持久走とアイデア
今日は、娘の持久走大会を応援しに行きました。
いい天気でした。
今のところ、私に似ないで(笑)、決して運動神経のいい娘とは言えませんが、最後まで一生懸命走る娘を見ていると、心の底から応援したくなります。
日々、子供たちの成長には感動していますし、ビックリもさせられます。
先日は、5歳の息子が、
『スクラッチくじだよ』
と言って、私に紙を持ってきました。
そこには、
『ぱぱへ』と鉛筆で書いたあって、その下には、ガーッと、鉛筆で黒く塗りつぶしてあります。
その部分を、
『消しゴムで削ってね』
と言うのです。
下には、ボールペンで「はずれ」と書いたあるのが見え見えでした。
私は、
『え~!あたりって書いてあるのかな?』
と言って、こすりました(笑)
消しゴムで消すと、見事に、「はずれ」の文字。
これは、先日、外食した際にもらったスクラッチくじを、息子に削らせたことから浮かんだアイデアのようです。
誰も教えてないのに、こんなアイデアが浮かぶなんて、凄い!と思いました。
これは、大人も子供も関係ないのですが、アイデアというのは、これまでのたくさんの知識が組み合わさってできるものだと思います。
頭が柔らかいことや常識にとらわれないことで、アイデアも無限に浮かぶと思います。
ホント子供からはいろんなことを学びます。

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