既成概念や常識

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『ヨカッタ・・・』

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既成概念や常識

『エッッ!?』

『ウソッ!?』

『ヨカッタ・・・』

先日、朝陽を撮りに行った時の写真です。
また、朝陽が昇る前の出来事です。

大型船が『危ないぞ!』と言わんばかりに、汽笛を鳴らしてました。

大型船と小型船、どちらが悪いように思えましたか?

実際に見ていた私には小型船が悪いように見えました。
そう思った人は多いと思います。

しかし、本当にそうだったのでしょうか?
写真を見ながら考え直したのです。

その真相はわかりません。

しかし、私が小型船が悪いのかな?と思ったのは、あくまでも客観論ということに気付きました。

まるで、大きいものが正しくて、小さいものが誤っているというような既成概念。
注意している方が正しいかのような既成概念。

幸せな人生を目指していく中で、そして成功を目指していくなかで、既成概念や常識にとらわれない考え方は必要です。

周りがそういうから、テレビでこう報道されてたから、週刊誌にこう書かれてたから・・・

常識というのは、多くの人間が作りあげたものでしかありません。

日本の常識が世界の非常識といわれるように、日本の大多数がそう思って常識になっているだけで、世界で見ればまったく違うことが常識となっていることも多いのです。

また、成功者の考え方と成功できな人の考え方が、まったく違うということも多々あります。

既成概念や常識にとらわれていると、いつまでも他の人の意見に左右される人間にしかなれないということです。
惰性で生きていくような生き方にもなりかねません。

一度はそう思ったとしても、一回疑ってみる、他の方向から見つめてみるなど、ちょっとしたことで物事が大きく変わる可能性があります。

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