東国原知事の考え
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東国原知事の考え
『東国原知事が、衆院選に宮崎1区で出馬するのか?』
今、新聞やテレビ、ネットでも話題になっていますね。
あるテレビ局が取材した宮崎県民の反応は、約9割が反対。
ほぼ支持率と同じというのが面白い。
私も、現時点では反対です。
いずれは、国のためにも頑張ってほしいですが、今はまだ宮崎の基盤はまったく固まっていない。
1年そこそこで、宮崎が全国区になるはずがない。
実際、宮崎にいても、宮崎がそこまで脚光を浴びているかはそこまで実感していないし、また、宮崎が観光地として受け入れることができる体制や環境が整っているかは疑問です。
全国に注目されるよりも、宮崎自体の活性化が欲しいところです。
喜べない数字ですが、破産者や自殺者の数が宮崎が多いということから、もっともっと頑張ってもらいたいと思います。
ただ、今の東国原知事の考えは決まっているはずです。
もともと出馬する意思はないということです。
でも、どうして曖昧な発言をしているのか?
それは、メディアの露出が増えるからです。
宮崎にしても経済効果があるし、今後の自分のためでもあります。
今、語っていること(宮崎県民が行けと言えば行く等)は事実でしょう。
しかし、それは、後々のこと。
いずれは、国政のために頑張る想いがある方ですから、今のうちにそういう発言をたくさんして、それが将来に活かされるのです。
それを計算しての発言だと思います。
東国原知事は、間違いなく出馬しません(予言)
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