家族の存在

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 私はよく家族のことを書きます。

 このメルマガでもそうですし、ブログにもよく書きます。

 私の場合、幸せな生き方には、必ず家族の存在があるからです。

 24歳の頃、成功というものを強く意識しました。

 初めてのサラリーマンを経験し、社会というものを知った年齢でもあり、
 初めて自己啓発の本を読んだ年齢でもあります。

 そして、独立を決意し、スタートしたのも、24歳です。

 24歳が私にとっては、大きな分岐点でした。

 成功を目指すには、夢を紙に書いたり、計画を立てたりすることは当然の
 ことです。

 当時も、そうしました。

 家族についてですが、24歳の私は、30歳で結婚と書いたものです。

 もちろん、子供も出来るだろうから、そのことも考えてました。

 子供は2人と・・・

 しかし、結婚や子供って、相手がいないと叶いませんよね(笑)

 だから、普通はそんなこと思い通り行くわけないと思うでしょう。
 でも、どうやら、こういった思いも叶うようです。

 私は他の夢と同じように、いつというのを決めてました。

 先ほども書いたように、30歳で結婚と決めてたのです。

 ぴったり30歳というわけにはいかなかったですが、29歳になるちょっと前に
 結婚しました。

 そして、ひとり目の子供が、30歳の時に誕生しました。

 33歳でふたり目に恵まれました。

 24歳の時に思い描いたような感じになったのです。

 振り返ったら、すごいな~と思いました。

 ただ、子供は3人目を考えてますが(^_^;)

 でも、24歳の私には、家族というものが自分にとってどれほど大きな影響を
 与えるものなのかは、全くわかってなかったのです。

 わかれという方が無理なのですが・・・

 なんとなく、理想的な家族像はイメージしていました。

 しかし、実際に家族を持つと、

 『これ以上に欲しいものってあるんだろうか?』

 という思いになりました。

 私は親の気持ちなど全然考えずに生きてきたことを反省しました。

 こんな気持ちで、両親は自分のことを育ててきたのか。と毎日感じます。

 子供は、親を成長させるものだと思います。

 人間って、仕事ができれば一人前、所得が高ければ一人前というのが、
 世間一般の意見としてあるかもしれません。

 それはそれで素晴らしいことだと思います。

 でも、私は、子供を立派に育て上げることは、人間の一生にとって、すごく
 大切なことだと思います。

 それほど、幸せなことでもあり、大変なことでもあるからです。

 そして、親に感謝の気持ちもわきます。

 こう書きながら、親としてまだまだ頑張んなきゃ!と思ってます(^_^)

 それでは、また来週!

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