学ぶべきもの!~プロジェクトS第19話~サッカー日本代表宮崎合宿!


今日は、夕陽です!
夕陽の写真は初!
こんにちは!関達也(@SekiTatsuya)です!
僕のブログへ来て下さってありがとうございます!
今朝は本降りでした
というわけで、今日は、家の中でトレーニングをしました
バランスボールを使って、
腹筋や腕立て伏せもします(^_^)
昨日のお話ですが、昨日は朝から小雨が降ってました
雨という予報でしたが、昼から晴れ間が
ちなみに昨日の宮崎の気温は、最高21度、最低12度・・・
なんなんだ、この陽気は!
というわけで、こんなに天気がよければ、いくしかありません!
そう、サッカー日本代表の宮崎合宿を見に!
というわけで、またまた行ってきました
走りこみやってましたね!
三都主アレサンドロ選手。
中澤佑二選手と長谷部誠選手。
サインに応じる坪井慶介選手。
バリ近っ!
持久力は、小笠原満男選手、中澤佑二選手がありましたね!
代表復帰した久保竜彦選手は、腰痛などのせいか少しきつそうでした。
また、行って来ます(^_^)
今日のトップの写真ですが、このサッカーグランドから撮りました。
初の夕陽の写真
観客席の一番上に上がってから見える景色は最高でした
フェニックス、見えますか?
では、大好評(?)連載中のプロジェクトSです!
プロジェクトS
☆最初で最後のサラリーマン365日、壮絶な教室長びんびん物語
第19話
最後に一度だけと~ 唇かみしめて~
握り締めた手のひ~ら~ 燃えるように熱い~
~ごめんよ涙 田原俊彦~
この物語は、ノンフィクションです。
12年前にサラリーマンを1年間限定でやっていた時の物語です。
その中で、僕が独立を決意することが起こりました。
人生の中では、いくつも分岐点があるように思います。
いつも選択の連続です。
僕は、塾の教室長を経験しました。
会社には忠誠心はなかったですし、
1ヶ月を過ぎた時点でいつ辞めても
良いような職場でした。
辞めても、決して逃げではない状況の中、
僕は最初の約束どおり、
1年間は続けることを決断しました。
会社や自分との闘いの中で、僕はいろんなことを学べました。
ぬるま湯の環境では決して学べなかったこと。
ひどい孤独を味わいました。
僕の目標は、辞めていった前の教室長が
達成できなかった塾生増をすること。
まわりは学生講師だけ。
社長にもいろいろ教わりましたが、
教室運営はほとんど任されています。
地獄の夏期講習が終わり、
いよいよ3年生(中学)も本気モードに
なっていかねばなりません。
塾生増も、強く意識せねばなりません。
僕が新しく面接して採用した学生講師たちが、
だんだん気が緩んでくる頃です。
気を引き締めなければいけません。
進路のことで、
生徒の親御さんと面談せねばなりません。
自分の将来もそうですが、
塾のことも決して気は緩めることができない、
そんな時に母から送られてきた2冊の本。
最初に読んだ本が、
昨日まで記事にしてきた
大きく考えることの魔術:(新改訂版)でした。
この本は、僕のバイブル的存在となってます。
初めて出会った自己啓発本であり、
出会った時期が良かったということがあります。
母も、人にこの本を紹介されたのです。
そして僕に送ってきてくれました。
もし、僕がぬるま湯状態の職場にいたら、
この本が送ってきても読まなかったでしょう。
たとえ、その時、僕が読んだとしても、
バイブル的な存在にならなかったでしょう。
求めている時に引き合う力が働いてるのだと感じます。
本でも、人の出会いでも・・・
そして、もう一冊の本です。
まさに、これもその時の僕にピッタリの本でした。
人を動かす デール・カーネギー
大ベストセラーですね。
日本での初版は1958年ですから、
48年前になります。
これだけ長く愛されている本ですから、
ホントに素晴らしい本です
構成は、
第1部 人を動かす三原則
第2部 人に好かれる六原則
第3部 人を説得する十二原則
第4部 人を変える九原則
付録 幸福な家庭をつくる七原則
となってます。
付録も、なんて豪華な付録
僕がこの本を手にしたのは、家族ができる前。
当時は、サラッと読み流してました(^_^;)
多くの素晴らしい原則がありますが、
こういうものを学校で学ぶでしょうか?
少なくとも、僕は学びませんでした。
大学は、教育学部に通いましたが、
そこでも学んだかは記憶にありません。
(サボってたから?)
会社に就職しても、
こういうことを教えてくれる
社長や上司は少ないでしょう。
(10年前はそう感じました。)
ひとつだけご紹介します。
第1部 人を動かす三原則の1です。
『批判も非難もしない。苦情も言わない。』
いきなり、これで始まりますので、
引き込まれます。
あら探しや批判は、
全く意味がない。
反感を買うだけである。
人を非難するのは、
天に向かってつばをするようなもので、
必ずわが身にかえってくる。
人を非難する代わりに
相手を理解するように努める。
心に突き刺さる文章でした。
早速、僕は実践していきました。
明日に続きます(^_^)
最後まで、本当にありがとうございます!
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