人間は、支えあって生きている。
そして、大自然にとてもお世話になって生きているということなどを書き
ました。
若い頃って、特にこういうことに気付かないような気がします。
今思えば強がっていたところがあったのでしょうか、
『俺は、一人で頑張ってきたんだ!』
みたいなところがありました。
だんだんと、周りの人に助けられてきて今までこれたという感謝の気持ちが
感じられるようになってくるようです。
例えば、あんなに嫌いだった学校の先生、部活の顧問など、今となっては
感謝できる人が多いのではないでしょうか?
そして、親に対してもそうですね。
私は、随分と親に迷惑をかけましたし、苦労もさせました。
その時は、自分さえよければ言いという自分勝手な気持ちだったのですが、
今となっては、本当に感謝しています。
そして、こうして健康に生きていられるのも、豊かな日本、そして地球で
過ごさせてもらっているからに他なりません。
あなたはいかがでしょうか?
あなたも私と同じように、いろんな面で支えられてきたって感じることが
たくさんあるのではないでしょうか?
幸せってそういうところから、とっても感じられることなんです。
4歳の娘と2歳の息子がいます。
毎日、とっても不思議だな~って感じます。
となりに妻がいます。
ほんとに不思議です。
そして、たまらないぐらいに幸せです。
こんな笑顔に囲まれている私は、幸せ以外の何ものでもありません。
24歳の時、いろんな夢を書き出しました。
30歳までには結婚して、子供を作って幸せな家庭を築く。
夢のひとつにこんなことを書いてました。
彼女がいなかった私は、具体的なものはイメージできませんでしたが、
いつも笑顔で笑いに包まれた家族を望んでいました。
結婚に対しては、特に焦ることもなく、ひたすら成功を追い求めて頑張り
ました。
運命の出会いってあるんですね。
27歳のときに今の妻と出会いました。
そして、28歳で結婚しました。
幸せって待っていたらいつかは訪れるものだと思いますか?
私は、そうは思っていませんでした。
幸せは掴むもの!
そう思っていました。
だから、私は、積極的に人生を頑張っていましたし、今も頑張っています。
そこで、最愛の妻に運命的に出会えたのも、偶然ではなく、必然だったの
です。
私は、成功を求めて千葉から、人脈ゼロ、コネゼロの福岡に行きました。
その福岡で出会ったのが妻なのです。
私の人生はそこから大きく変わることになりました。
幸せは、掴むものなのです。
そして最後に、もうひとつ、大事なこと。
それは、幸せな気持ちを心の中に持つということです。
そうすれば、幸せを掴むことができます。
幸せはたくさん転がっています。
自分が幸せな気持ちで過ごしていれば、たくさん掴むことが出来るのです。
それでは、また来週!
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