『没後150年 坂本龍馬』特別展を観に、江戸東京博物館へ行ってきました！

【『没後150年 坂本龍馬』特別展を観に、江戸東京博物館へ行ってきました！】

　
4月29日から開催されている
『没後150年 坂本龍馬』特別展。
　
実は随分前に前売りチケットを
買っていたのを忘れてて、
危うく見逃すところでした！汗
　
　
でも、ラッキーなことがあるものですね〜
　
ちょうど行った日から、
高知県以外での一般公開は初めてという
今年新発見された手紙の実物が公開されてました！
　
その手紙とは、
龍馬が暗殺される５日前に書いたとされる
龍馬が書いた手紙です。
　
慶応３年(１８６７)のことです。
ちょうど１５０年前ですね、、
　
　
展示場はとても広く、
全部で２００を超える
展示資料がありましたよ！
　
幕末の世界観に浸りながら、
たくさんの資料で
お腹いっぱいになりましたー
　
本当に行った甲斐がありました！
　
　
学生の頃は、歴史が大の苦手で
一切興味がなかったんです。
　
しかし坂本龍馬の強い志に
興味を持ったのがきっかけで、
龍馬とともに幕末や吉田松陰にも
どっぷりハマりました。
　
京都や長崎、霧島にある龍馬ゆかりの地から
山口の松下村塾など、
何度か足を運びましたねー
　
高知にはまだ行ってないので、
来年１月か２月に行くことを決めました！　
　
　
いつも思うのですが、
幕末の話はわずか１５０年ほど前に
起こった出来事なんですよね〜
　
歴史に触れると、
「常識」とか「普通」とかって
一体なんなんだろう？と思います。
　
常識にとらわれない考え方や行動が
時代を変えます。
　
　
まさに今は、時代の変革期です！
　
どう考え、どう生きればいいのかのヒントが
幕末には詰まってると思ってます。
　
いつも時代を変えたヒーローたちから
勇気や希望をもらってます。
ありがたいです。
　
　
『没後150年 坂本龍馬』特別展は、
とてもいい展覧会でした。おすすめです！
　
6月18日（日）まで
江戸東京博物館で開催されてます！
　
　
〜終わりなき探求の旅は続く～