ローグワン(スターウォーズ)を長女と二人で観てきました。スターウォーズファンなら絶対に外せない映画
〜希望は生きるチカラになる〜
スターウォーズ エピソード3と4の間の
ストーリーが「ローグワン」です。
あくまでもスピンオフ映画なのですが、
・デス・スターの設計図が
なぜ反乱軍の手に渡ったか?
・デス・スターの弱点が
なぜあんなにしょぼいのか?
などの謎が解明する内容です。
しかもエピソード4の10分前までが
描かれているということもあり、
スターウォーズファンなら
これは見逃してはならない映画です。
僕は小1の頃、リアルに
エピソード4(新たなる希望)を観て、
壮大な世界観に引き込まれてからというもの
ずっとファンです。
昨年末、レイア姫役の
キャリー・フィッシャーが亡くなりましたが、
今も信じられないくらい悲しいことです。
一昨年公開のエピソード7は
初めて家族5人で観ました。
世代を超えて愛される映画だと感じました。
今回のローグワンは、
家族の中で一番のSWファンの
長女だけが観たいということで
二人で観ました。
ただ、ローグワンは
期待はしながらも、
キャラクターが
知らない人ばかりです。
どのくらい楽しめるかな〜?
と正直思ってました。
しかし、いい意味で
期待を物凄く裏切られました。
内容は控えますが、
想像を遥かに大きく超えるストーリーでした。
泣けます。
ローグワンを観ることで
エピソード4がまったく違うものに見えます。
スターウォーズがより壮大で
愛のある映画として
引き立たせる存在が、
「ローグワン」と言っても
過言ではないです。
スターウォーズを
あまり知らない人でも、
ストーリーや
キャラクターの人間性の描写、
戦闘の迫力などで
かなり楽しめるはずです。
ローグワンの
「希望は死なない」
というキャッチから、
エピソード4の「新たなる希望」
というキャッチに繋がる
まさに希望のバトンでした。
「よし、今を頑張って生きよう!」
と思えた感動の大作でした。
いい映画を観ると、
感動の余韻が残っていいですね。
観終わったあと、
長女とローグワンについて
語り合えたことも良かった!
〜終わりなき探求の旅は続く~
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