松陰神社(世界遺産 松下村塾)へ初詣。賢人は歴史から学ぶ(動画あり)
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
2017年の初詣は
「松陰神社・松下村塾に行きたい」
という想いが昨年末に湧いてきて
家族と親を連れて行ってきました。
外国人観光客が多い感じでしたが、
それほど混んでなく
静かに参ることができました。
動画も撮りました!
初詣の後はみんなで歩いて
玉木文之進旧宅(松下村塾発祥之地)や
伊藤博文旧宅・別邸を巡り、
最後に小高い場所にある
吉田松陰誕生地・お墓から
萩の美しい景色を眺めました。
なにごともなく
平和な時間が流れてる
今に感謝しました。
その後は旧萩藩校明倫館跡に行きました。
敷地内の旧明倫小学校の体育館では
期間限定(2017年2月21日まで)の
「萩・世界遺産ビジターセンター 学び舎」
が開催されてました。
志士の占いやARなどもあり、
子供たちも楽しめる施設でした。
おすすめです。
期間が終わると体育館を解体し、
その場所には昔の明倫館を
再現するそうです。
(残っているものを移築するそうです)
僕個人は約2年半ぶり、
2回目となる萩でした。
今回は各所のガイドの方々と
いろいろな会話をさせて頂いたので
知らない話をたくさん聞けました。
近代日本の力となった
萩の人は凄いな〜昔の人は凄いな〜
と関心しきりでした。
しかし、人ごとではありません。
今も大変革の時代です。
既成概念を破壊して前進です。
賢人は歴史から学びます。
萩で吸収できたことを
活かして頑張ります!
『留魂録』は、
人生の考え方が変わる本です。
『留魂録』は、吉田松陰先生が
獄舎で処刑される前日の夕刻まで
自身の思いを書き綴ったものです。
〜終わりなき探求の旅は続く~
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