【自然の中をランニングしてきました!人生の素晴らしさを感じた10年前の眩しい風景】
昨年1年の半分を飛び回っていた反動か、
今年は田舎の自然と接したり家族といたりする時間を
とても大事にしたいという気持ちが湧いてます。
自分の心や体に素直に生きることが、
幸せに生きるために大事なこと。
それを貫いて生きることは、僕の人生の目標です。
今から10年前、
当時4歳の長女と2歳の長男と
今日ランニングした近くを散歩してました。
ふと、道端に咲く一輪の花を見つけました。
特に美しいわけでもなく、ありきたりの風景で
誰も気付かないで通り過ぎるようななんでもない場所です。
でも、僕にはそれが眩しく映りました。
僕は生きてる、
と当たり前のことに感謝できたのです。
一輪の花が美しかったのではなく、
花を通して人生の素晴らしさを感じたのだと思います。
真の幸せとは何かが、わかりだした瞬間でした。
3度のどん底から這い上がろうとしていたときで
そこから僕の人生は、
おおげさではなく本当に180度変わりました。
同じ風景でも、見る人によっては
まったく違うものに見えます。
今年は宮崎の景色が
また違って見えるようになりました。
10年前に観た風景のように、
とても眩しく映ってます。
しかし、、ランニング中にカニが何匹も横切るし
オタマジャクシやアメンボウもいっぱいいるし
ジャングルみたいなところがあるしで
すごい田舎だ、、笑
~すべては、自分を変えることから始まる。~
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