Wikipediaが検索エンジン「Knowledge Engine by Wikipedia」を開発へ
検索エンジンの最大手といえば、Googleです。
67%のシェアを持つと言われています。
Googleが提供するサービスは、
検索エンジンだけではありません。
メールやマップ、カレンダー、動画、アフィリエイト、ブラウザ、ニュース
クラウド、電子書籍、無料通話などなど数えきれないほどあります。
そんなGoogleがどこでも儲けているかというと、
その大部分は「広告」からです。
その広告がかならず入るGoogle検索に対抗するカタチで、
広告無しの検索エンジン「Knowledge Engine by Wikipedia」を
Wikipediaが開発するそうです。
しかも「Knowledge Engine by Wikipedia」は、
インターネット初の信頼できる情報かつクリーンな情報が検索できる
検索エンジンを目指すとのこと。
情報の出所も表示されるそうです。
検索するときに上位に来ているサイトほど
アクセスされてなおかつ信用してしまう傾向にありますから、
Wikipediaの方向性は受け入れられそうですね。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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