【iOS9.3】人体に悪影響の「ブルーライト」を軽減する機能「Night Shift」がiPhoneとiPadに追加されます!パブリックベータが配布されてます。
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
AppleがiOS9.3の
パブリックベータ版を配布開始しました。
iOS9では、
過去最大級のアップデートになるようです。
英語版ですが、
iOS9.3の新機能を
紹介するページが公開されてます!
アップデートの機能で一番注目されているのが、
ブルーライトを軽減するという
「Night Shift」モードです。
日が沈む時間にあわせて
自動でディスプレイの
ブルーライトを減らしてくれます。
ディスプレイの色温度をさげ、
赤みを強い方向にもっていく原理です。
ちなみにMacでは、
すでにブルーライトを軽減する
無料アプリ「f.lux」があります。
MacBookProとMacをつなげての
デュアルディスプレイにも対応していて
僕は重宝してます!
この「f.lux」ですが、
iOSアプリ用も公開されていたようですが
Appleから指摘で
公開停止になっていたそうです…
iOS9.3その他の機能としては、
「メモ」アプリがロックできるようになったり
3D Touchがパワーアップして
クイックアクション機能に
対応する純正アプリが新たに追加されたり、
Healthアプリの機能が追加されたりという感じです。
やはり目玉は、ブルーライトを軽減する「Night Shift」モード
ブルーライトについてですが、
僕はJINSからPCメガネが発売開始になって
わりと早い段階で購入してずっと愛用してます。
嫁や子供たちも持ってます。
人体に悪影響とされるブルーライトですが、
どのくらいの量を浴びると病気になるのかは
世界的にもわかってません。
だから、ブルーライトのリスクに
どう対応するかの方針も決まってない状態です。
ただ、身体になにかしらの影響が
あることはわかってます。
なにかあってからでは手遅れですから、
身体に悪そうなものは事前に対策すべきです。
ブルーライトとは?ブルーライトの人体に及ぼす悪影響とは?
ブルーライトについては下にまとめます。
気になる方はお読みください。
まずブルーライトとは、
波長が380~500nm(ナノメートル)の
青色光のことです。
ご存知の通り、
パソコンのディスプレイやスマートフォンには
ブルーライトが多く含まれています。
ブルーライトは、
人の目で見ることができる可視光線の中でも
もっとも波長が短くて
強いエネルギーを持っています。
角膜や水晶体で吸収されずに
網膜まで到達するのです。
だから、網膜のダメージはもちろん、
目の疲れや痛みが出てきます。
あとは、
ブルーライトを夜に長い時間目に入ると、
体内時計を調節するホルモンの
メラトニンの分泌が少なくなり、
体内時計が狂い生活リズムが崩れます。
それにより、
睡眠障害であったり、
肝臓や腸、腎臓、心臓の機能への影響、
肥満や癌への影響などがあると
示唆されています。
結構悪いことだらけですよね…
早く「Night Shift」を試したい人は、
パブリックベータ版をお試しください。
念の為に事前に
バックアップすることもお忘れなく。
アプリでブルーライト対策できない方は、
PCメガネを強くおすすめします。
Amazonで販売されているPCメガネは
コスパ非常に高いです。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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