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お客さんが自ら手を挙げて買ってくれる手法〜売り込まないで大行列を作る2ステップ

こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ()です!

あなたは自分の商品を販売するとき、
売り込みをしてますか?

ちなみに、僕は売り込みを一切しません。

だから
「売り込まなくても、普通に売れますよ。」
「売り込まないで大行列を作れますよ。」

と伝えています。

売り込まない手法は、ひとり起業や少人数の会社などのマイクロプレナー®と抜群に相性がいい

売り込まずに売れる話を信じない人がいます。

信じることができないのは、
「商品を売るためには、
売り込みをしなければならない」

という既成概念に縛られているからです。

売り込みをしない手法は昔からあります。

ジャック・ワースの
『売り込まなくても売れる!』を読むと
目から鱗だと思います。

 
また、インターネットを使えば
オンライン上で売り込まない手法で
簡単に展開できます。

例えば、セールスレターやランディングページ
メルマガ、ステップメール、ブログ、動画
などを組み合わせれば、
誰でも簡単に導入できます。
 
 
あと必要なのは、
コピーライティングやセールスのスキルですね。

思っているほど難易度は高くありません。
 
 
ひとりでも簡単に展開できますので、
マイクロプレナーと呼んでいる
「ひとり起業家や少人数の会社」と
抜群に相性がいい手法だと言えます。

実際、僕は売り込まずに、
ひとりで1億円以上売ってきました。

 
 
ちなみに、まだ個人事業主のころ
リアルの雑貨店の店舗を経営していたとき、
売り込まない手法で販売してました。

初年の年商は6500万円でした。

売り込まれたお客さんは「買わされた」という感情が残る

僕は売り込まれることが嫌いでしたし、
売り込むことも嫌いでした。

 
 
売り込みが好きだ、という方は
その手法を続ければいいと思います。
 
ただ、注意しないといけないのは
お客さんの方は「買わされた」という感情が
残るということです。

そのため、アフターフォローにもよりますが
一般的に売り込まれて購入した人は、
リピーターやファンになる可能性が低くなります。

つまり、長期戦略には
売り込みは不適切ということです。

  
 
以前僕は、
「セールス = 売り込むこと」
という既成概念がありました。

売り込みが嫌いでしたから、
「セールスなんてやりたくない」
という気持ちがあったのです。

楽しく面白く仕事がしたいのに、
セールスをしたくないという矛盾で苦痛でした。
 
 
しかし、売り込まなくても売れる
という手法を使って結果が出たので、
セールスが楽しくなり好きになったのです。

売り込まないから、たくさん売れるのです

その経験から分かった真実があります。

その真実とは
「売り込まないから売れる」
ということです。

売り込みとは、相手にとっては聞きたくもない話や
財布を無理やり開かされるような話をされることです。

そこを強引に突破することで、
押しに負けて買う人がいるのです。

そのような行為に、
心から喜ぶ人はいないでしょう。
 
 
だから、その逆の「売り込まない」をするから
結果的に「売れる」
のです。

もう少し「売り込み」について話しをします。

セールスマンの都合で売り込むな

売り込みは、
セールスマンの都合が伝わってしまうことが多いです。
 
 
セールスマンの都合とは、例えば

・成約を取らないと会社に戻れない
・商品が売れないと食べていけない
・目標に届くには、あと◯個売らないといけない
・与えられたノルマは、月◯◯◯万円売ることだ

などです。
 
 
都合はあるでしょうが、
お客さんにとっては全く関係ないことですよね。

だからセールスマンの都合が伝わった時点で、
お客さんは逃げます。
 
 
また、こんな身勝手な都合を押し付けて
泣きを入れて買ってもらうという
セールスマンもいます。

おわかりのとおり、
そんな手法をずっと使って
買い続けもらうことはできません。

 
 
さらに、商品やサービスを
買ってもらおうとするあまり、
煽って売ったり、媚を売るように売ったり
という方法で販売をするセールスマンがいます。

この気持ち自体が、
そもそも無理に買ってもらおうとする
気持ちの現れであり、
セールスマンの都合です。
 
 
セールスマンの都合で、
セールスが成功し続けることはまずありません。

売り込まないで大行列を作る手法は、お客さんの感情を考える手法

僕がやっている
「売り込まないで大行列を作る」手法は、
それとは全く対照的な手法です。

セールスマンの都合ではなく、
お客さんの感情を考えます。
 
 
どうすればお客さんが
「それが欲しい」「売って下さい」と、
手を挙げてもらえるのかを考えるのです。

お客さんに「手を挙げてもらう」とは、
まずは小さなアクションを起こしてもらうということです。

ここで念を押しますが、
ここに売り込もうという気持ちはまったくありません。
 
 
ではどうすれば、
お客さんが自ら手を挙げてくれるでしょうか?

そこでここまで読んで頂いた方に特別に、
自ら手を挙げてもらう方法を
2ステップで簡単に説明します。

売り込まないで大行列を作る「お客さんが自ら手を挙げてくれる2ステップ」

1.興味をもってもらう

最初の1ステップ目は、
まずは興味をもってもらうことです。

当然、対象とする相手は
これからお客さんになるかもしれない人です。

マーケティング用語では、
「見込み客」と呼びます。
 
 
見込み客に興味を持ってもらうキャッチコピーが、
一番重要になります。

セールスレターや
ランディングページであれば最初に見える上部に、
メルマガであれば件名に、ブログであればタイトルに、
FacebookなどのSNSであれば最初の3行に、
必ず見込み客にとって「お!」っとフックになる
キャッチコピーを入れてください。

 
 
なお、ここで注意すべき点は、
見込み客にならない人にまで
興味を持ってもらおうとしないことです。

例えば、女性対象なのに
男性にまで興味を持ってもらおうとか、
見た人みんなにいいと思ってもらろうとか
しないことです。
 
 
みんなに興味を持ってもらおうと考えたとたんに、
誰にも響かないキャッチコピーになります。

2.今すぐ行動を起こしたくなるオファーを提供する

2ステップ目は、「今、少しでも興味がある人」に
今すぐ行動を起こしたくなるオファーを提供することです。

オファーとはプレゼントや特典のことです。

期間限定または人数限定などがあれば
なおいいです。
 
 
なお、いきなり販売したい商品を
売るのではありません。

興味がある人が
もらってうれしい情報などをプレゼントして、
もっと興味をもってもらうのです。

もっと知りたい、興味が湧いてきたとなってから
焦らずゆっくりと販売したい商品を案内するのです。
 
 
人は興味をもっても
時間が経つと興味が薄れていきます。

だから、興味が出たときに
すぐに行動してもらうために
この2ステップ目が大事です。

この2ステップ目の役割が、
ビジネスを安定または拡大するために
とても大切な役割を担います。

 
 
この2ステップで、
売り込みなしで大行列ができるようになります。

売り込みをしなければ、
自分もお客さんもストレスフリーです。

売り込みなしで、
セールスの成功を目指してきましょう!
 
 
追伸

売り込まない仕組みづくりのご相談、
コンサルティングも行っております。

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この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

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