デュアルライフ(二拠点生活)に興味を持つ人が増えてきています

こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ()です!

東京から宮崎に移動して、
家族との時間やゆっくり時間が流れる自然
満喫しています。
  
東京と宮崎とのライフスタイルの一番の違いは、
このかけがえのない豊かさです。

二拠点生活のデュアルライフは、
まさに2つの人生を生きている感じがします。

デュアルライフによって、新しい生き方や働き方が広がる

今、僕の周りには二拠点生活のデュアルライフ
興味を持つ人が増えています。
 
僕がやっているので、
類は友を呼ぶ効果もあると思います。
 
 
デュアルライフをする人が増えることは、
新しい生き方や働き方が広がるので
とてもいい傾向だと思っています。

軽い気持ちで始めたデュアルライフ

宮崎⇔東京デュアルライフは、
まもなく2年3ヶ月目になります。

本当に軽い気持ちで
宮崎⇔東京デュアルライフを始めましたが、
2年以上続けることを当初は考えてませんでした。
 
 
実際にデュアルライフをやってみて、
わかったことや気付きが多々あります。
 
そこで、デュアルライフに興味がある方へ
少しでも参考になるかもしれませんので、
僕のデュアルライフについて
一度整理しておこうと思います!

僕がデュアルライフを始めた理由

まずはじめに、
僕がなぜデュアルライフを始めたか?について、
書きますね。
 
もし僕の考えに似た方なら、
かなりデュアルライフに向いているはずです。

同じ場所でずっと生活することができない

デュアルライフを始めた大きな理由は、
同じ場所でずっと生活することが
できないから
です。
 
なぜ同じ場所にずっと住めないかを
自己分析して分かったのは、
根本に「飽きっぽい性格」があるからでした。
 
引っ越しも、18歳で上京してから
20回近くしてきました。

(数えるのが面倒になってきた笑)

可能性を広げ、変化したい

同じ場所でずっと生活することは、
死ぬまで同じ場所に住むということです。

それに対して、
「人生終わった感」を感じてしまうのです。
 
 
僕には自分の可能性を広げたいし、
変化したいという願望があります。

その願望実現のために、
24歳のときに起業しました。

願望がなくなれば、
生きている意味がないくらいです。

自宅を買いたいと思ったことがない

その願望を実現するには、
いろんな場所や環境に身を置いた方がいいと思います。

だから、自宅を買いたいと思ったことがありません。
 
 
自宅を買う人は否定しませんし、
いざとなれば貸すか売るかすればいいわけで。

ただ、僕の場合は、自宅を買ってしまうと
そこに居続けたくなる性格です。

それを無意識で分かっているので、
買うことを考えていないようです。

宮崎と東京を拠点にしている理由

今、宮崎東京のデュアルライフにしているのは
家族の拠点は「宮崎」と決めているからと、
単に「東京」に興味を持ったからです。

宮崎らしい自然を感じる場所が最高

宮崎は、上京して15年ぶりに戻り
それから15年くらい経ちます。

何度か引っ越しをしまして、
今は、海・山・川が
すぐ近くにあるところ
に住んでいます。
 
 
以前は、宮崎の市内中心部にも住んでました。

便利ではありますが、
中心部は宮崎らしさが少ないんですよね。

そこで、宮崎らしい自然を感じる今の場所に
引っ越しました。

子供たちが、伸び伸び育つ環境で最高です。

東京は、一旦嫌いになりました、、

東京は、18歳で上京した時に
少し住んだことはあります。
 
(その後、千葉に6年ほど住みました)
 
 
10代の頃に憧れて上京したのですが、
実際に住んでみた当時の
東京に対する結論は、
「東京は住む所じゃない。東京嫌い」でした、、
 
年齢や人生経験によって、
価値観は変わるものですね笑

東京には、お金も人も集まる魅力がある

なんだかんだ言っても、
(すべてではありませんが)
日本の情報や優秀な人材は東京に集まります。
 
ビジネスも盛んで学ぶ場もたくさんありますし、
お金があるので開発もまだまだ進んでいます。
 
東京をもっと知りたい、感じたい、
そう思って東京を選んだ次第です。
 
 
そしてどうせ住むなら
宮崎と全く環境が異なる
都心中の都心にしよう
と考えました。

そこで港区を選びました。

港区にしたのは、
東京都内で一番年収が高い区で、
社長が一番多く住む地区
だからです。

デュアルライフを始める前に、まずはAirbnb(エアビー)がおすすめ

デュアルライフに憧れている人は、
生活の拠点は今住んでる場所で、
もうひとつに自分が住んでみたい場所
考えている人がほとんどだと思います。

自分が住んでみたい場所ですが、
実際に住んでみないと
本当に気に入る場所なのかわかりません。

だから、いきなり借りたり買ってしまうと
失敗する可能性が高い
です。
 
 
そこでおすすめは、
Airbnb(エアビー)などの民泊
試しにしばらく住んでみるといいです。

ホテルは生活感を感じない

ホテルに泊まる人もいるかもしれませんが、
ホテルだとキッチンがないですし
部屋も何部屋もありませんから
生活感を感じません。

また、ほとんどのホテルの場所は
利便性の高い大きな駅周辺にあります。

実際に住むとなると、
そういう場所には済みません。
 
 
だから、一般の居住地区にある
マンションなどに泊まれるエアビーなどの
民泊が非常におすすめ
です。

東京に住み始めたきっかけはエアビー

実は東京のマンションを契約する前も、
最初はエアビーで滞在していました。

複数の場所で、
数日や1週間、2週間くらい泊まっていたのです。
 
 
マンションは一般のホテルと違って、
普段はあまり使わない駅周辺にあります。

最初はまったくデュアルライフを
目的にしてなかったのですが、
まるで自分が東京都民で
生活しているような気持ちに変化してきた
のです。

そこから「東京って住めるな〜」
価値観が変わった次第です。
 
 
そして嫁に
「東京に部屋借りていいかな?」と了解を得て、
その足で不動産回って契約した次第です。
 
(できた嫁だとよく言われます笑)

東京で新しく創ったビジネス

僕のメインのビジネスは、
ブログやメルマガ、SNSで記事を書きながら
セミナーや塾、コンサル、広告、オンラインサロン

やっています。

だから、いろんなところに移動しても
ビジネスは成り立ります。
 
 
以前より、複数のビジネスを
立ち上げてやってきてます。

東京に住み始めてからも、
東京での仕事を創っていきました。

デュアルライフは、慣れや試行錯誤に時間を費やす

ライフスタイルやビジネスも含め、
宮崎と東京の切り替えは、
3年目になってつかめてきた感じですね。
 
宮崎と東京のような
環境がまったく違う場所の場合は、
刺激が楽しい反面、
慣れや試行錯誤にはある程度の時間を費やすことは
覚悟しないとならないと思います。

 
 
習慣についてもそうです。

例えば、運動や読書など、
習慣にしていることが
場所が移動することによって
途切れることが多々ありました。

デュアルライフの中で習慣化するにも、
通常よりも時間がかかりましたね。

海外⇔日本のデュアルライフへ

宮崎⇔東京デュアルライフは
こうして始まり、続けています。
 
 
ただ、僕はもともと開放的な南国が好きです。

本当は東南アジアを狙ってました。
 
その目的もあり、リサーチを兼ねて
東南アジアの各国を数年間に渡って旅しました。
 
 
結果的に、家族のことやビジネス展開も考えて
まだ時期尚早だと結論が出て、
海外は一旦保留にしました。
 
だから、将来的には海外を視野に入れた
ライフスタイルを目指しています。

デュアルライフ(二拠点生活)は、一粒で二度美味しい人生

宮崎⇔東京デュアルライフが
まもなく2年3ヶ月目になるところで、
デュアルライフについてまとめみてみました。

全く違う環境でのデュアルライフは、
2つの人生を生きているかのようです。

一粒で二度美味しい人生が、
デュアルライフ
と言えます。

デュアルライフおすすめですので、
やってみたい方はぜひ頑張って
実現してくださいね!
 
  
〜自由なライフスタイルで生きていこう!~

↓関からのお知らせ

★関達也の個人コンサルティング

★関達也の無料メールマガジン
15年読み継がれている
『関達也メルマガ』の登録はこちらから

★関の集大成「せき塾」の教材
稼ぐ力が付いた人が続出!




  


コメントを書く

メールアドレスは公開されません。

この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

最新記事

新年あけましておめでとうございます!

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/15 – 2023/05/21】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/08 – 2023/05/14】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/01 – 2023/05/07】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/04/24 – 2023/04/30】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/04/17 – 2023/04/23】