もはやiPhone(スマホ)は要らない論。iPad mini5が出て欲しい〜!
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
僕たちがいつも手にするスマホやタブレット。
2018年10月30日はAppleのスペシャルイベント。
話題は尽きませんね。
最近思うのです。
「Appleや携帯会社の策略に、
まんまと乗せられてないか?」
「テクノロジーの進化とともに、
人間は進化しているのか?退化しているのか?」
と。
年間で約550時間、スマホやタブレットに使っている
今の僕らは、スマホやタブレットに
1日平均90分間の時間を使っているのを
ご存知でしょうか?
1日90分ということは、年間で約550時間。
10年前には、みんなゼロに近かった時間です。
10年前の550時間は、
何に使ってたのでしょうね?
少なくとも、人や家族との
リアルのコミュニケーションには
使っていたのだと思います。
スマホやタブレットを何の目的に使っているか、整理した!
このように、テクノロジーの進化は
僕らのワークスタイルやライフスタイルを
大きく変化させましたよね。
当面は、スマホやタブレットを
大いに使う時代です。
だから、その目的や時間を考えて利用しないと、
「なんのための人生なのか?」となりますよね。
僕自身が、「なんの目的で
スマホやタブレットを持っているのか?」と、
今一度考え直す時間も必要だと感じた次第です。
そこで、僕が使用している
「MacBook Pro、iMac、iPad mini、
iPhone、Apple Watch AirPods」の使用目的をを
すべてピックアップして整理してみました。
iPhoneは要らない!?
整理した結果、
「iPhoneって、無くても大丈夫だ!」
という結論になりました!
※ただ、完全に無くせるわけではないが、、
僕もみなさんと同じく
毎日iPhone(スマホ)を使っています。
だから手元にあると、
やれることは実際にいろいろとあります。
しかし、いつも手元にスマホがあるから、
必要だと思い込んでいるって
自分が思う以上にあると気付きました。
あくまでも僕の場合ですが、
Appleや携帯会社に踊らされている今の現状に
気づくのは僕だけではないはずです。
そこで、僕のガジェット論を
タラタラ〜と書いてみたいと思います。
スマホの価格、高すぎませんか?
さて、最初は「スマホの価格」についてです。
最近のスマホですが
「価格の高騰はいかがなものか?」と
思っているのは僕だけではないはずです。
iPhone XSは余裕で10万超え
iPhone XS Maxの512GBについては
¥177,984円(税込)!!
AppleCare+22,800 (税別)を入れると、
¥202,608(税込)と20万円超えです。
もちろん、新しい機種ほど高性能でしょう。
しかし、果たしてスマホに
それほどまでの「価格の価値」はあるのかな?と
僕は疑問視しています。
スマホの巨大化
画面のサイズも疑問です。
iPhone6からPlusの大画面が出てきましたが、
今のスマホのサイズの基準は
大画面が一般的になりましたよね。
片手持ちの人にとって、
PlusやMaxは扱いにくいはずです。
一時期iPhone6sのPlusを持ちましたが、
片手操作になれずPlusは手放しました。
スマホの子機だと!?
そして、最近の流れで
思わず笑ってしまったことがあります。
それは、スマホの巨大化によって、
ドコモから発売された「ワンナンバーフォン(ZTE製)」など
スマホの「子機」が出てきたことです。
大きいとポケットに入れらませんし、
片手持ちも不便です。
だから、子機で通話するという
いわゆるスマホの二台持ちです。
これって何かおかしいと思いませんか?
スマートフォンが、もはやスマートではない。
本末転倒です、、
ビッグスクリーンへの誘導
それでもAppleは、
「ようこそビッグスクリーンの世界へ。」と
僕らを無理くりビッグスクリーン(巨大化)へと
誘導させていきます。
僕には、高単価への誘導の戦略に見えます。
欲しくないものについては、1円も出したくない
僕は高価なものに、
お金を出したくないわけではありません。
本気で欲しくなれば、
何としても手に入れようと行動するタイプです。
例えば過去には、スカイラインGT-R(2台)や
ポルシェも買いました。
セミナーや移動費、自分への投資には
積極的にお金を使います。
しかし、欲しくないものについては
1円も出したくありません。
Apple製品は昔から大好きですが、
価値を感じなければ欲しいと思いません。
Apple製品も必要最低限
先月は、4年ぶりにMacbook Proを買いました。
Touch Bar搭載の2018モデルではなく、
Touch Bar非搭載では最新の2017モデルです。
Touch Barは必要ないので、
あえてTouch Bar非搭載モデルです。
今回のiPhone XSも、
価値を感じないので買ってません。
実は先日、iPhone7が人生初の水没で壊れました。
そこで今は、
ひとまずその前に使っていたiPhone6Sです。
ただ、前の機種に戻るだけでは面白くないので、
ブラックの強化ガラスのカバーと
「BUNKER RING Essentials」で
気分転換をしましたが、、
iPhone6sでも十分!
久々に使ったiPhone6sでも
何も困ることはありません。
モバイルSuicaもApple Payも、
Apple Watchがあるので
iPhone6Sがあれば使えます。
とても便利です。
Apple Watchのおかげ。
ちなみにこれから
Apple Watchを試したい方は、
Apple Watch2がコスパがいいです。
追伸 水没したiPhone7が復活!?
なんと、水没して基盤が壊れていた
iPhone7が復活しました!
今はiPhone7を使ってます!
スマホに投資するなら、PCがいい
iPhoneが進化しても、
その差はもう微々たるものです。
画面サイズ、画質、カメラ、防水
その程度になってますよね。
戦略や宣伝に踊らされず、
冷静になれば分かることですが。
ビジネス視点や生産性でみれば、
スマホよりPCの方が明らかに生産性が高い
ことができます。
10万〜20万円を出すのであれば、
スマホよりPCの方がいいわけです。
しかし冒頭で書いたように、多くの人が
移動中や待ち時間、余暇の時間の多くを
スマホを見て過ごすようになりました。
だから、スマホに価値を感じてしまい
10万円を超えても欲しくなってしまうのですよね。
iPhoneが便利だと思うのは、歩きながらのGoogle Mapだけ
僕は究極、スマホは必要ないです。
僕に最低限必要なガジェットは、
PC、iPad mini、Apple Watch、AirPods
です。
それぞれの利用目的をピックアップした結果、
スマホが無くても大丈夫だったのです。
iPhoneが便利だと思うのは、
歩きながらのGoogle Mapだけでした。
それぞれの具体的な利用目的は割愛しますが、
例えば、iPad mini + AirPods、または
Apple Watch + AirPods で電話はできます。
AirPodsは本当に便利です。
iPadやApple Watchの組み合わせで
化けるガジェットです。
携帯機能が本質であったiPhoneが
存在する理由がなくなりました。
iPhoneが手放せない2つの呪縛
ただ、悲しいかな、Appleの2つの呪縛によって
iPhoneが手放せません。
2つの呪縛とは、以下のものです。
1.通話(携帯電話)機能があるのは、iPhoneのみ
通話はiPad miniでも050で事足りますが、
携帯電話番号が必要な場面がたまにありますね。
2.Apple Watch連携は、iPhoneのみ
健康管理はもちろん、
Apple PayやSuicaもフル活用しているので
Apple Watchと連携するiPhoneが
どうしても必要になります。
この2つがiPad miniでできるようになれば、
晴れてiPhoneを手放すことができます。
ただ、歩きながらのGoogle Mapは
iPad mini4では大きいですね、、
Apple Watchと
Google Mapとの連携でスマホ要らず!に
期待ですかね、、
iPad miniがiPhoneよりも好き!
最後に、僕のiPad mini愛を語りますね。
僕はiPhoneよりも、
iPad miniが好きです。
理由は、電子書籍(本)や雑誌
(dマガジン、楽天マガジン)が読めるし、
iPhoneよりも情報量が多いし
画面が大きいからです。
もちろん、iPhone XS Maxよりも
画面が大きい!
dマガジンと楽天マガジンは
情報収集でハマってます。
Appleが目指しているのは、スモールなの?ビッグなの?
このキャッチコピーを見ると、
Appleは矛盾しているな〜と思いませんか?
スモールが正義なのか?ビッグが正義なのか?
iPad mini4は、片手で持てる微妙なサイズ感がいい
初代iPad miniは息子に譲り、
今はiPad mini4を使っています。
iPad miniよりiPadの方が人気ですが、
iPadは僕には大きすぎです。
片手では持てません。
iPad mini4のサイズ(7.9インチ)が、
片手で持つにも電子書籍サイズにも絶妙なのです。
縦203.2ミリ、横134.8ミリ、厚さ6.1ミリ
重量は、298.8g。
BUNKER RING Essentialsをつければ、
片手で安定して持てます。
ずっと持ってると指が痛くなるので、
指を変えたりしてます。
BUNKER RINGは、
ほどよい傾斜ができるので
テーブルに置いても使えます。
iPad miniは、軽さと薄さこそ正義
背面カバーは、付けなくなりました。
キーボード付きカバーも外しました。
iPad miniは、
軽さと薄さこそ正義ですね。
持ち運びは、
収納用のカバーに入れてます。
文字を打つ時は、
フリックまたは両手打ちです。
両手打ちは、
縦に持つと抜群に打ちやすいです。
iPad mini4が現行機種
実はこのiPad mini4
2015年9月の発売以降、新型が出てません。
まだ現行機種なのです。
チップは古いですが、
まだまだサクサク動きますので使えます。
ちなみに価格は、僕が持っている
iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular 128GBは
¥65,664(税込)です。
9.7インチのiPad Wi-Fi + Cellular 128GBが
¥68,904(税込)です。
価格や性能からも、
断然iPadを買う人が多いでしょうね。
iPad mini4のWifiモデルは
Amazonで安くなってますね。
iPad mini5を発表か!?
3年も新型が出てないiPad miniなので、
「もうなくなるのでは?」と噂されてました。
しかし、ここにきて急に
著名アナリストのミン・チー・クオ氏が
「10月30日のアップルスペシャルイベントか
来年の早い時期に、iPad mini5を発表する
可能性が高い」と伝えているそうです。
それ以外の情報がないので可能性は薄そうですが、
発表されれば個人的には凄く嬉しいです。
3年越しで進化したモデルなので、
新型が出れば買ってしまうと思います!
アップルスペシャルイベント直前の今、
Appleのウェブサイトはリニューアル中です。
一番の望みは、、
今のところは、iPhoneを手放せません。
ただ、片手で持てるiPhone、
そして性能的にiPhone6sでも十分ですね。
(iPhone7が復活したので、今はiPhone7)
忘れた頃に、
中古価格がこなれたiPhone XSを買って
コンデジを持ち歩かなくなった僕がいるでしょう。
一番の望みは、
iPad mini5に通話機能がついて、
Apple Watchが連携することです。
Appleの戦略上、希望は薄そうですが〜
終わり!
追伸 iPad mini消滅!?
今回のスペシャルイベントでは、
iPad mini5は発表されませんでしたね〜
まさか発表後に
iPad miniが無くなるとか???
焦ってAppleストアを確認した人も
いたのではないでしょうか?
でも無事、iPad mini4は残ってましたね!
ということは、
まだiPad mini5の可能性は
残ってますね!
追伸 iPad mini5が2019年の春か後半に出るかも〜
アナリストのミンチー・クオ氏が、
2019年春あたりにiPad mini5が
発売されるかもと発言。
しかし最近、
サプライヤーの動向に詳しい
台湾メディア「DigiTimes」は、
2019年後半に発売されると報道しました。
いずれにしても、
2019年に入ってiPad mini5のニュースが
賑わってきました。
出ることは間違いない感じなので、
非常に楽しみです〜!
〜自由な働き方で生きていこう!~
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