ルイスポールセン PH5 plusの電球をLED電球に交換しました!東芝ライテック LDA14L-G/100W

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ルイスポールセン PH5 plusの電球をLED電球に交換しました!東芝ライテック LDA14L-G/100W

こんにちは!関達也(@SekiTatsuya)です!

うちのダイニングで使っている照明
「ルイスポールセン PH5 plus」の電球を、
初めて白熱電球からLED電球に換えました!

ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換

150Wの白熱電球から、LED電球「LDA14L-G/100W」に交換!

買ったのは、東芝ライテックのLED電球
全方向タイプ 電球色「LDA14L-G/100W」です!

パッケージはこちら

東芝ライテック LED電球 LDA14L-G/100W
東芝ライテック LED電球 LDA14L-G/100W
東芝ライテック LED電球 LDA14L-G/100W

本体はこんな感じ

東芝ライテック LED電球 LDA14L-G/100W

電球部分

東芝ライテック LED電球 LDA14L-G/100W

欠品の場合は、パナソニックの「LDA13LGZ100ESW」がおすすめです。光の広がりは、260℃あります。

ポール・へニングセンがデザインした「ルイスポールセン PH5」

我が家では「ルイスポールセン PH5」を、
かれこれ10年ほど前から使ってきました。

斬新なデザインと
柔らかい光に惚れて買いましたね〜

PH5は世界で最も有名な照明の一つと言われ、
近代照明の父と呼ばれるデンマーク生まれの
ポール・へニングセンがデザインした製品です。

ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換
ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換

居心地までよくなる、
とてもお気に入りの照明です!

PH5の白熱電球の定番、パナソニック シリカ電球150形はよく切れる、、

ずっと指定の150Wの白熱電球を使ってましたが、
よく切れるのです、、

3ヶ月持たないくらいですね、、

ちなみにPH5の白熱電球と言えば、
定番はパナソニックのシリカ電球150形でしょう。

よく切れるので大量に買ってました!

この白熱電球独特の柔らかい光が、
ダイニングの雰囲気を
とてもよくしてくれています。

また、白熱電球は
料理を美味しく見せることもできるんですよね〜

嫁の料理も、より美味しく照らしてくれます!

そんなお気に入りの
パナソニックのシリカ電球150形ですが、
大量に買い置きしていた電球が無くなりました。

そこで、これを機に
LED電球に交換してみた次第です!

(実は今まで、LED電球が使えるって知らなかった〜)

PH5を、シリカ電球からLED電球へ交換した結果は!?

いざ!シリカ電球からLED電球へ交換してみました!

取り付け

ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換
ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換

写真では暗く写ってますが、実際は明るいです。

ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換
ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換
ルイスポールセン PH5 plus LED電球 交換

シリカ電球よりLED電球の方が若干暗い

やはりシリカ電球よりLED電球の方が、
若干暗い
のは否めません。

でも、PH5はもともと落ち着いた照明なので、
全然許容範囲でした!

また、うちでは以前から
キッチンの照明も付けて光を補っていましたね。

今回PH5の電球をLED電球に交換して、
「PH5は大人の照明だな〜」と思いましたね〜!

パナソニック「シリカ電球150形」と東芝ライテックのLED電球「LDA14L-G/100W」、パナソニック LED電球「LDA13LGZ100ESW」の比較

パナソニックのシリカ電球150形
東芝ライテックのLED電球 LDA14L-G/100W
パナソニック LED電球 LDA13LGZ100ESWを
比較してみました。

パナソニック シリカ電球150形

口金:E26
種別:150形
寸法:バルプ径75×長さ155mm
質量:56g
定格消費電力:150W
全光束:2400lm
定格寿命:1000時間

東芝ライテック LED電球 LDA14L-G/100W

口金:E26
種別:100形
寸法:バルプ径6×長さ119mm
質量:186g
定格消費電力:14.3W
全光束:1520lm
定格寿命:40,000時間

色温度:2700K
配光角:230度

パナソニック LED電球 LDA13LGZ100ESW

口金:E26
種別:100形
寸法:バルプ径6×長さ119mm
質量:128g
定格消費電力:12.9W
全光束:1520lm
定格寿命:40,000時間

色温度:2700K
配光角:230度

定格消費電力、定格寿命の違いがハッキリ!

寸法や重量の違いはありますが、
あまり重要ではないですね、、

気になるのはこの3つ、
定格消費電力、全光束、定格寿命ですね。

LED電球の定格消費電力と定格寿命には驚きました、、

シリカ電球が「150W」「1000時間」に対し、
LED電球は「14.3W、12.9W」「40,000時間」!

電気代、電球代を考えると
LED電球一択ですよね!

ただ、ルーメン(lm)がLEDの方が少ないことは
少し気になってました。

ちなみにルーメン(lm)とは、
明るさの単位で簡単に言えば光の量の単位です。

これが、シリカ電球が「2400lm」に対し、
LEDは「1520lm」です。

LEDの方が暗いということです。

LED電球は、パナソニックからも「LDA14L-G/K100E/W」「LDA13LGZ100ESW」が出てます

今回交換したLED電球は東芝ライテックでしたが、
パナソニック好きな方には同じくLED電球の
「LDA14L-G/K100E/W」と
「LDA13LGZ100ESW」があります。

LDA14L-G/K100E/Wは、
東芝ライテック「LDA14L-G/100W」と
性能的にはほぼ変わりません。

「LDA13LGZ100ESW」は、
プレミアLEDとなってます。

価格が上がりますが、
すでに紹介しているように
定格消費電力が12.9Wとより省エネで
配光角が約260度
となっています。

コスパがいいのは、
東芝ライテック「LDA14L-G/100W」
ですね。

まずはお試しでPH5 plusをLED化したい方には、
東芝ライテックがいいと思います!

〜自由に働き、自由に生きよう!~

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