世界最強の箇条書きノート術「バレットジャーナル」を始めてみました!おすすめノート4選
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
先日、ネット記事で
「バレットジャーナル」という言葉を
初めて知りました。
何やら世界中で大絶賛、話題沸騰の
画期的な「人生を変えるノート術」だそうです。
バレットジャーナルの公式ガイドが日本上陸
公式ガイド本は世界29か国で刊行されていて、
最近日本上陸したことで記事になっていたのです。
あのGTD(Getting Things Done)の生みの親
デビッド・アレンも、絶賛していました。
バレットジャーナルを始めてみました!
これまで様々なノート術や
自己管理術を試してきてはすぐ飽きてしまう僕が、
気にならないはずはありません!笑
というわけで、
「バレットジャーナルとはなんぞや?」を調べて
早速始めてみました!
バレットジャーナルとは、ライダー・キャロル氏が発案したノート術
バレットジャーナルとは、
アメリカのライダー・キャロル氏が発案した
ノート術(手帳術)です。
必要なのは、1冊のノートと1本のペンだけ。
バレットジャーナルの
「バレット」というのは、
箇条書きの(・)の記号のことです。
バレット(・)を使って、
タスク、スケジュールなどを管理するという
シンプルな方法です。
必要な項目は4つ
最低限、必要な項目は以下の4つです。
1.インデックス
目次のページです。
2.フューチャーログ
半年分(または1年分)の予定を書くページです。
3.マンスリーログ
月間予定を管理するページです。
4.デイリーログ
1日の予定やタスクを管理するページです。
「人生が変わった」という人が続出
4つの項目だけだと、
とことんシンプルですよね。
でも実は、かなり奥が深いのです。
タスク、スケジュール管理の方法も
バレットジャーナル独自の方法があります。
さらに、思考、習慣、目標等の
整理や管理ができるのです。
必要な項目を、自由に追加していけるのです。
思考などを整理するときは、
ペンで書く方が整理されるという方は
多いのではないでしょうか?
バレットジャーナルは、
人生を変えそうな方法だと思いませんか?
実際に「人生が変わった」と実感している人が、
世界中で続出しているそうなのです。
型にはまるのが嫌いな人は「バレットジャーナル」向きかも
人生を変える手帳といえば、
「7つの習慣」で知られる
フランクリン・プランナーが有名だと思います。
僕も使っていた頃がありますが、
カチッ、キチッとした手帳なので
段々と続かなくなりました、、
自由度が高いバレットジャーナル
バレットジャーナルは
ガチガチに決まった記述方法ではなく、
ページや項目を自由に増やすことができます。
型にはまるのが嫌いな人は、
自由度が高いバレットジャーナルが
向いているかもしれません。
僕はオリジナルノートを
過去に作っていたことがあるので、
バレットジャーナルは面白いと感じました。
バレットジャーナルのおすすめノート4選
バレットジャーナルを始めるなら、
ノートを新調しようと思い
いろいろと調べて探しました。
ノートの大きさは、A5がいいようですね。
1.ミドリ ノート MDノート 方眼罫 A5
早速僕が購入したノートは、
A5の「ミドリ ノート MDノート 方眼罫」。
ノートが180度で開いて使いやすく、
上質な紙で、ファンが多いノートです。
書くのが楽しくなりそうなノートです。
バレットジャーナルに
利用している人も多かったので決めました。
2.ライダー・キャロル氏公認「ロイヒトトゥルム ノート」
バレットジャーナルは
ノートを1冊用意すればできるのでお手軽です。
しかし、ノートに線を引いたり
ページ番号を書いたりする必要があるので、
それが億劫に思う人もいるかもしれません。
そういう作業を少しでも回避したい人は、
ライダー・キャロル氏公認の
ロイヒトトゥルム ノートがおすすめです。
3.ロディア Rhodiarama ゴールブック A5
世界80ヵ国以上に展開しているロディアから、
バレットジャーナルにピッタリのノートが
出ています。
インデックス、ナンバリングページが
用意してあります。
表紙は12色展開されていてオシャレですね。
4.クオバディス「ライフジャーナル インフィニット」
Made in Franceのクオバディスが、
バレットジャーナル向けに開発されたのが
この「ライフジャーナル」。
女性向けに作られているだけに、
女性らしい可愛らしい7色展開です。
毎日ワクワするノート「バレットジャーナル」
好きなノートに、
自由自在に書けるのはワクワクします!
なお、バレットジャーナルの使い方は
ネットにたくさん出ています。
詳しく知りたい方は、
公式ガイドや評価が高い書籍がおすすめです。
☆自由に働き、自由に生きよう!☆
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