最高のテクニックと最大のパッション【ひとりネット起業成功法18】

人は、自分が欲しいと思って買ったものは「得をした！」と感じます。
しかし、人から「買え」とか「買って」とか、
いわゆる買わされた感じで買ったものは「損をした」ような気分になります。
例えば、店員からしつこく勧められた商品を買ってしまった人で、
家に帰って後者のような気分になった経験がある人は少なくないと思います。
同じ「買う」という行為ですが、気持ちがこんなにも違うのです。
これを販売者側から考えてみます。
すると、前者は、売り込みをしないでも商品やサービスが売れる手法。
そして、後者は、売り込んで商品やサービスが売る手法ということになります。
私のマーケティング手法の基本となる考えは、
前者の「売り込まない」という手法です。
この手法を使えば、売り込まずに商品が勝手に売れていきます。
その方法で、これまでの実績を出してきました。
と、なんか偉そうに書いてますが、
これは私が考え出した手法ではありません（笑）
これは、ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）や
２ステップマーケティング、リードジェネレーションなどと呼ばれる
有名な手法です。
この具体的な手法については割愛しますが、
特にインターネットで稼ぐ手法においては、これらの手法はかなり強力です。
実際に、稼いでいる人のほとんどはこれらの手法を用いています。
これを聞いて、
「じゃあ、早速ダイレクトレスポンスマーケティングをやろう！」
と思う人は多いと思います。
しかし、手法だけを真似してもうまくいかない人はうまくいきません。
また、その時は売れても、その後うまくいかなくなる人もいます。
なぜでしょうか？
それは、手法というのはあくまでも手段であって目的ではないからです。
「売る」ことが目的といえば、売れれば一見正しいと感じるかもしれません。
しかし、成功し続けるためには、
単に商品やサービスが売れればいいというものではありません。
成功の目的は、商品やサービスを買ったお客さんが満足してもらうことです。
満足からファンができ、リピートに繋がります。
そのためには、次の３点を自分に問いましょう。
・販売している商品やサービスが、本当にお客さんの役に立つものであるか？
・問題や悩みを抱えているお客さんを救えるものか？
・それらを１００％自分自身が本気で信じているか？
成功し続けるには、最高のテクニックと最大のパッションが大事です。
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