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プロスペクト理論から分かった「ビリオネアのリスクの選び方」

こんにちは!関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ()です!

成功するためには、
行動することが大切ですよね。

その行動には、
小なり大なりリスクがつきものです。

リスクを避けていては、成功はありません。

では、ビリオネア(資産10億ドル保有者)は
「リスク」をどう考えて
どう向かい合っているのでしょうか?
 
 
以下は、自力で富を築いたビリオネア120名が
最も大事にしているビリオネア・マインドです。
 
1.アイデア
2.時間
3.行動
4.リスク
5.仕事相手

 
前回は「3.行動」について書きました。


 
今回は「4.リスク」を紹介します!

4.リスク〜現在の金銭的損失よりも将来の機会損失を恐れる

「起業家はリスクを恐れない」

そういうイメージが
世間に浸透していますよね。

実際に、
リスク志向が高いビリオネアはいるようです。
 
 
例えば、ヴァージン・グループ創設者
リチャード・ブランソンは、
熱気球で大西洋横断を史上初めて
成功させたことで知られます。

さらに熱気球での世界一周飛行にも
何度か挑戦していて、
墜落して死にかけたこともあるのです…

怖すぎ…

 
そのような決死のストーリーは
口コミやメディアでも広がりやすいですし、
人の印象にも残りますよね。

そのため、
「起業家はリスクを恐れない」という
イメージが強まるのかもしれません。

ビリオネアはリスクを好まず、一般の人と同じ程度のリスクしか取らない

リチャード・ブランソンのようなリスクテイカーは、
ビリオネアの中でも
極めて例外的というのが事実です。

ちょっと安心。笑
 
 
ビリオネアの大半は、
無謀なチャレンジを好みません。

得るものと失うものを天秤にかけ、
リスクを相対的に評価しているそうです。

たとえ失敗したとしても、
ビリオネアは再び立ち上がって
挑戦する強さを持っているのも特徴です。

 
 
ビリオネアはリスクを好まず、
一般の人と同じ程度のリスクしか取らないことが
わかりました。

決して人より多くリスクを取ってはいないのです。

プロスペクト理論から分かる、ビリオネアの「人とは違うリスクの選び方」

ではビリオネアは
何が一般の人と違うのでしょうか?

それは「人とは違うリスクの選び方」のようです。
 
 
それを説明するのに適切なのが、
人の意思決定モデルで有名な
「プロスペクト理論」でしょう。

プロスペクト理論の中でも特に重要なのが
「損失回避性」です。
 
 
簡単に言うと、
「人は何かを得たいという気持ちよりも、
今あるものを失う恐怖の方を強く感じる」

というものです。

プロスペクト理論の例を
次の2つの質問で挙げてみます。

プロスペクト理論 質問1

1つ目の質問です。
あなたも一緒に考えてみて下さい。
 
 
質問1:以下の2つの選択肢が提示されました。

A:100万円が無条件で手に入る。

B:コインを投げ、
表が出たら200万円が手に入るが、
裏が出たら何も手に入らない。
  
 
さてあなたならどちらを選びますか?
 
 
質問1の答えで一般的に選ばれるのは、
堅実性の高い「選択肢A」です。

Bは、50%の確率で何も手に入りません。

目の前の利益が手に入らないリスクを
回避する傾向があるのがわかります。

 
 
ただ、実はどちらの選択肢も、
手に入る金額の期待値は100万円と同額です。

この期待値とは、
手に入る見込みの金額を
平均値で表したものです。

プロスペクト理論 質問2

2つ目の質問です。
あなたも一緒に考えてみて下さい。
 
 
質問2:あなたは200万円の負債があります。
以下の2つの選択肢が提示されました。

A:無条件で100万円手に入り、
負債総額が100万円となる。

B:コインを投げ、
表が出たら200万円手に入り負債がなくなるが、
裏が出たら何も手に入らない。
 
 
さてあなたならどちらを選びますか?
 
 
どちらの選択肢も、
期待値は-100万円と同額です。

質問1で「選択肢A」を選んだ人なら、
質問2でも堅実な「選択肢A」を選ぶはずですよね?

しかし、この質問2では
「選択肢B」を選ぶことが実証されているのです。
 
 
100%の確率で100万円払う方
(負債が100万円残る損失)を回避
し、
50%の確率ですべての支払いから
回避しようとした
のです。
 
 
あなたの答えは、いかがでしたか?

ビリオネアのリスクの選び方は、普通と逆だった!

このプロスペクト理論は、
心理学者であり行動経済学者の
ダニエル・カーネマン
と、
心理学者のエイモス・トヴェルスキーによって
1979年に提唱されました。

そして2002年にプロスペクト理論で、
ダニエル・カーネマンは
ノーベル経済学賞を受賞しました。

 
プロスペクト理論の質問で分かるように、
人は失うことのリスクを
回避する傾向(損失回避性)にあります。

何かを得たいという気持ちよりも、
今あるものを失う恐怖の方を強く感じるのです。

 
 
ビリオネアと一般の人との違いは、
ここにありました。

ビリオネアは、逆の発想でした。

失敗するリスクよりも、
チャンスを逃すリスクの方を恐れるのです。

ビリオネアの自信はどこから来る?

行動経済学者のリチャード・テイラーと
エリック・ジョンソンは
事業や投資で失敗した経験がある人を
調査しました。

その結果、失敗の経験者は
未来のチャンスをより悲観的に評価する傾向が
あることがわかりました。

 
 
しかし、ビリオネアは
たとえ大きな失敗をしても
再び立ち上がってタフな選択をしています。

もしも失敗しても、
また挑戦すればいいと考えるのです。
 
 
本当にビリオネアは
自信を持っていますよね!

自信が成功に繋がることは証明されてます。


 
ビリオネアの自信はどこから来るのでしょう?

以下の4つは
揺るぎない自信に繋がるポイントです。

1.自分の強みや弱みを冷静に把握している
2.自分のビジネスの分野に精通している
3.ビジネスのスキルがある
4.失敗を恐れない程度の経験を積んでいる

 
 
これらが揃えば、確かに自信は持てますね!

25%のビリオネアは、会社から嫌われている!?

最後にご紹介するのは、
とても興味深いデータです。

それは、25%のビリオネアは
会社をクビになったり、
冷遇されているというものです。

 
 
不動産ディベロッパーのスティーブン・ロス
2年間で2つの会社をクビになったそうです。

アタリで働いていた頃のスティーブ・ジョブズは、
不潔すぎるという理由で
夜間勤務を強いられています。

高級ヘアケア製品でビリオネアになった
ジョン・ポール・デジョリア
起業以前の2つの有名なヘアケア会社で
上司と喧嘩してクビになってます。
 
 
逆に、会社から拒絶したのではなく
会社を拒絶したビリオネアも多いのも特徴です。
 
  
失敗や経験は恐れるべきものではなく、
成功のための大事なステップだと
ビリオネアたちは教えてくれます。
 
 
人と違ったリスクの選び方をするからこそ、
ビリオネアは大きな成功を
収めていることがわかりましたね。

また、自分を磨き経験も重ね自信をつけ、
失敗から学び立ち上がり続けること。

ビリオネア・マインドは勉強になります!

 

〜終わりなき探求の旅は続く~
 
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この記事の著者 : 関達也
起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

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