ドローンおすすめ入門機!DJI トイドローン「Tello(テロー)」買いました!河川敷や部屋で飛ばしたのでレビューします(動画あり)
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
ついにドローンを買いました!
今話題の入門機でコスパ最高と言われる
DJI トイドローン「Tello(テロー)」です。
ドローンに興味はあるけど
まだ持ってないという方は、
買って損はありません!
コスパ最高のRyze トイドローン Tello
僕が運営するコミュニティ
「ライフチェンジラボ」でも
ドローン好きが多かったり、
居酒屋でドローンで遊んだりしたことで
ついにポチりました。
居酒屋の動画はこちら。
このトイドローンの性能なら、
遊べるガジェットとしても
価格は許容範囲内だと思いました。
体験してみないと分からないドローンの世界
単なる玩具と見るよりは、
未来を体験できる玩具と見ることが
大切だと思いました!
実際、自分で飛ばしてみると
人が飛ばしているのを見るのとは
雲泥の差ですね
うちの子供たちに
僕が「Tello(テロー)」を見せると、
「ドローン知ってるよ」と
想像よりあっさりした反応でした、、
しかし、実際にやらしてみると
「明日もやりたーい!」と
ガラリと反応が変わりました。
小4の娘は、
手のひらに「Tello」を着陸させると、
「ペットみたーい!」という
面白い感想を言ってましたね。
「Tello」を買ってよかったな〜と
思います。
telloで撮影した動画
室内と河川敷で撮影しました。
室内は、自動で360度の撮影ができる
フライトモードで撮りました。
河川敷は風が強かったですが、
高く飛ばしてみました。
それでもかなり安定していましたが、
画像は途切れたりしました。
風がなければ
もっと良い画質なのかもしれませんね。
Ryze トイドローン Tello Powered by DJIのレビュー
それでは、
DJI トイドローン「Tello(テロー)」の
レビューをします!
アマゾンには正規品名で
Ryze トイドローン Tello Powered by DJI
という商品名で販売されています。
名前は「テロー」、「テロ」ではないw
自宅に商品が届いたとき、
僕が不在で嫁が受け取りました。
ダンボール箱に「Tello」と書いてあったようで、
「テロって何?怖い」とLINEが来ました。
自分が不在で家族の人などが受け取る場合は、
注意が必要です。
というのは冗談ですが、、
驚異の80gにテクノロジー満載
箱を持ったときにほとんどの人が驚くのは
その軽さだと思います。
それもそのはずで、
Telloはわずか80gしかありません。
この軽さで本当に安定できるのだろうか?
と思いましたが、安定するんですよね〜
凄い。
航空法の規制対象外が嬉しい
ご存知だと思いますが、
200g以上のドローンを飛ばす場合は
国土交通省の航空法を守る必要があります。
現在は、以下の領域でドローン飛行が禁止です。
・150m以上の高さの空域
・空港等の周辺
・人口集中地区の上空
対してTelloは80gで
余裕で200g未満のドローンです。
国土交通省の航空法の規制対象外なので
入門機として安心ですね。
ただ一点注意としては、
航空法に抵触しませんが
小型無人機等飛行禁止法が関係してきます。
そのため、国が定める指定箇所周辺で
ドローンを飛ばす場合は、
事前に警察署へ通報書が必要です。
指定箇所ですが、
主に国会議事堂や議員会館、
原子力発電所など国の重要機関が対象
となってますね。
初期セット
開封してすべて出したところです。
初期セットは以下です。
・本体1機
・バッテリー1個
・プロペラ8枚(うち4枚予備)
・プロペラガード4個
・工具1個
・説明書
充電する時に必要な
マイクロUSBケーブルは
同梱されてないので注意です。
スペック
Ryze トイドローン Tello Powered by DJIの
スペックをまとめます。
・重要 80g
・サイズ 98×92.5×41mm
・最大速度 28.8km/h 8m/s
・飛行時間 13分
・動画画質 1280×720(ハイビジョン画質)30fps
・静止画サイズ 2592×1936(500万画素)
・最大伝送距離 100m
・最大伝送高度 10m
・GPS 無し
・カメラジンバル 無し(電子式手ブレ補正あり)
高度制限を変更
Telloの高度制限を変更するアプリ
「TALS」を教えてもらいました。
TelloをWifiに繋げたあと、
アプリを立ち上げて設定します。
【注意!】
高さ制限を最大30mにして
風が強い日に飛ばしたところ、
ドローンが行方不明になりました。
高さ制限にはくれぐれもご注意下さい〜
本体の解説
Tello本体を上から見たところ。
Telloの裏面。
本体の全面にカメラがあります。
可動式ではないので、
真下を写すなどはできませんね。
本体の後ろからバッテリーを挿入します。
上から見て右側の側面に
電源ボタンがあります。
左側の側面に、
マイクロUSBケーブルの
差込口があります。
充電の方法
バッテリーを後ろから
挿入します。
ズボッと。
マイクロUSBケーブルを繋ぎます。
充電が開始されると、
青いランプが点滅します。
充電が完了すると、
青いランプが点灯に変わります。
満充電で1時間30分ほどかかるようです。
予備バッテリーや充電器は必需品
僕は本体と一緒に
予備バッテリーも買いました。
13分しか楽しめないので、
複数個のバッテリーを
持っておくことをおすすめします。
本体に繋げてしか充電できないので、
4個まとめて充電できる充電器は
ヘビーユーザーには必需品ですね。
Telloの接続方法と操縦方法
Telloはスマホのアプリで操作します。
画面にあるように、
Wifiで「Tello-xxxxxxxxx」に
接続してアプリを起動させるだけで
操縦できます。
室内でも野外でも、
操縦はとてもしやすかったです。
河川敷では風が強く、
手のひらに着陸するモードが
拒否されたりはありました。
あと、感度が悪いときも
画面に表示されるので親切ですね。
Telloアプリの操縦画面
電源を入れると、
Telloのランプが白く光ります。
接続されたら操作画面が出ます。
娘が写ってます。
左のコントローラーが、
上昇下降や左右旋回です。
右のコントローラーが、
Telloの視点で前後左右の移動です。
左上のアイコンが離陸と着陸です。
着陸は地面に着陸の他、
手のひらに着陸が選べます。
手のひらに着陸は面白いです!
娘も自分でできるようになりました。
アクロバット飛行など6つのフライトモード(動画)
着陸の右横のTelloのアイコンは、
アクロバット飛行などができる
以下の6つのフライトモードが用意されてます。
・Throw & Go(機体をトスすると、その場でホバリング)
・Flips(画面上で8方向にスワイプすると、その方向へ宙返り)
・Bounce Mode(0.5m~1.2mの間で機体が上昇下降を繰り返す)
・360(360°回転しながら動画撮影)
・Circle(半径1m程度で円を描きながら動画撮影)
・Up & Away(機体が後退しながら上昇して動画撮影)
★追記 後日、「Throw & Go」と「Flips」の
アクロバット飛行した動画を撮りました!
写真や動画撮影
写真や動画が簡単に取れて、
しかもアプリ内に整理されるので
かなり使い勝手がいいと思います。
画面右の上には、
写真と動画の撮影用のボタンがあります。
再生ボタンを押すと、
撮影した写真や動画のサムネイルが見れます。
保存すると、
スマホのカメラロールに保存されます。
ドローンの持ち運びに便利なキャリングケース(バッグ)があると便利
ドローンを持ち運びときは、
本体やプロペラなどを保護するためにも
キャリングケース(バッグ)を
準備されることをおすすめします。
Telloはもともと小型なので、
予備バッテリー数個入るような
キャリングケースでも
かなり小さいのでいいですね。
キャリングケースは
似たような種類がいろいろありますが、
「TALENANA DJI Tello ケース」に
決めました。
Tello本体x1、バッテリーx3(本体*1を含む)
ケーブル、プロペラ、カバー、ガジェットなどが
入ります。
予備バッテリーを
挿して収納するところは2箇所ですが、
ポケットに入れてもいいですしね。
何よりコンパクトなケースが一番です。
似たケースはいくつかありましたが、
ポケット部分にジッパーがあることと、
価格で決めました。
まとめ
価格といい性能といい、
コンパクトさといい最高のコスパで、
買って損はないトイドローンだと思います!
操作性も安定性も抜群なので、
初心者でも楽しめます。
しかも、航空法の規制外で
気軽に飛ばせるのは、
ドローン初心者の入門機としては最高ですね。
Telloを持ってる人が増えると、
楽しいことができそうです。
なお、最高のコストパフォマンスの
DJI Telloですが、
1つ不満があるとすれば、
カメラが固定式ということくらいですかね。
カメラが動くドローンは、
もっと楽しめるだろうなと思いました!
今はまずTelloを使いこなします!
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